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2024年4月13日

日記になる。
出来事をただ書いていくことが、自分にとっても読む人にとってもつまらないし、意味がないものと思っているが、書いてみることにする。

5:30 起床
子供の泣き声で起きる。
僕は母乳は出ないし、妻は母乳で育てたい人なので、僕は夜は好きな事をしている。
子供がこの時間に泣いたら、妻とバトンタッチ。
リビングに子供を連れていき、ある程度あやして、朝食を食べる。
会社に行く準備を始めながら妻が起きてくるのを待つ。

ここまで書いたが、つまらなすぎたので日記はやめることにする。

今日思ったことを書く。
書こうとしたが何にも思ったことがないことに気づいた。
正確に言えば、ないことはないのだが、うまく言語化できない。
業務日報に、その日一日の所感を書くのだが、その時に今日は何にも思わなかったと、すでに思っていたことを思い出した。
そのまま書けないので、テキトウに書いたが今思えば、何も思わなかったと書いてもよかったと思う。
それが所感だからだ。

もう一度、今日思ったことの言語化にチャレンジする。
人のことだ。
アルバイトでもできる仕事を社員がしている。
人が辞めていったからだ。
アルバイトでもできる仕事をアルバイトにやってもらい、社員は5年後、10年後のことを考えて、働くほうがいいと毎日思っている。
だが、誰もそんなことはいわない。私を含め、全員バカなのだろう。
そんな会社で働くのにもなれている。

ここまで書いてきたが、毎日思っているなら、何も思わなかったのと一緒だともいえる。

今日子供と飼っている猫がはじめて見つめあったらしい。
妻から動画が送られてきた。
我が家は平和である。何よりだ。

書くことは素晴らしい。
頭の中にあるものが整理されている。
こうして書いている今も、別のことを考えている。

会社にはよくなってほしいと思っている。
会社をよくする、カロリーを計算すると会社を辞めたほうが合理的だとも分かっている。

先日のフリーライダーの記事は、書き溜めていたものだ。
まだまだ、書き溜めているものがある。
私は、一気に文章をかくことが苦手で、だいたい10個くらいをぐるぐるまわしながら文章を完成させている。
そのほうが責任が持てるし、文章事態に愛着がわいてくる。
この文章は一気に最後まで書こうと決めて書いている。
一つの訓練だ。
文脈は皆無だし、読んでいる人はきっと何を得たらいいのかさっぱりだろう。
それでもいいと思っている。
この文章も一度紙に書いて、パソコンで打つ。
どうもタイピングは自分の言葉ではない気がして、進まなくなってしまう。
だからどんだけめんどくさくても、紙で書くようにしている。

ここまで書き始めて15分。
これくらいで今日という日を終えようと思う。

タイピングよろしく。





パソコンのワタシだが、なんだこいつの文章はと思った。
愛でてくれ。

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