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PCPD診断 忘備録②パーソナルデザイン編

PCPD診断 忘備録の続き。前回の記事はこちら↓

《既に診断済みのイメコンスペック》
16タイプPC:1stクールウィンター/2ndクールサマー
顔タイプ:フレッシュ

②パーソナルデザイン(PD)診断

PC診断で伏線になりそうなキーワードを告げられつつ、小休憩を挟んでまずはPDについての説明。詳しくはこちら↓

有名人の具体的な例を色々上げて説明されながら、各パーソナルデザインタイプの認識を深めていきました。
今回はじゃんけんの結果、ペアの方が先に診断をすることに。
ペアの方の診断の際に先生が話す内容も、意外と自分の気づきに繋がったり、人の診断を見るのもなかなか面白かった!

さて、いよいよ私の順番となり、まずは身長を聞かれる。
164cmと言うと驚かれ、160cmちょいくらいの印象だったとのこと。へー。
 先生「では、一番遠いと思うタイプはどれですか?」
とお決まりの消去法スタート!

実は事前にこんな予想をしており、説明を聞いても特に考えは変わらなかったので、キュートから消そうとすると、
 先生「それよりも?」
え…キュートが消えない!?と動揺しつつもならばロマンス
 先生「そうですね。りあぺ様は、過剰な甘さを足す必要も、過度な女性性のアピールの必要も特にありません
でーすーよーねー!ロマンスが明らかに無いのは素人の直感でも非常によく分かりますとも。露出耐性も無ければ、女性的な色気も全く無い。納得!

 先生「次は何を消しましょうか?」
よっしゃ!今度こそ満を辞してのキュート!!
 先生「それよりも?」
うわああああああぁぁぁ、キュートがまだ消えない…だと…!?
…ならばフェミニンか…???
 先生「そうです。りあぺ様にとってはどっちつかずで中途半端な印象になりかねません。小花柄は着ますか?それよりも無地や大きくてシャープな花柄の方がお似合いです
うん、これも納得。フェミニンが入ってきちゃうと方向性を完全に見失ってしまう。我、上品なお嬢様では無い。外れて良かった…!

 先生「次は何を消しましょうか?」
これ以上ヤツが残っては困る…と恐る恐る、きゅ…キュートですか?
 先生「はい、ここで外しましょう。ボーイッシュアバンギャルドはアリかな?とも思ったのですが、プラスチックやビーズなどのキッチュな素材はチープに見えてしまいかねません。細々した変化がごちゃごちゃあるよりも、ひとつインパクトのあるアクセントがある方が映えます。素材、デザインともにもっと洗練さがあるもののほうがさらにお似合いになります
すごい変な汗かいた…。いやしかし、意外とキュートの方向性も即消しでは無かったのかあ。やはり自己診断は危ない。

さて、ファッショナブル・ナチュラル・グレースが残りました。
うん、見事に直線系PDばかりですな。そういうことですね。
ここで席から立ち上がり、全身を先生にチェックしてもらうことに。
「肩が結構角張ってますが、腰骨はそうでもないですね」
「ショートカットがとても似合っています。長めの前髪は耳にかけない方が良いですね」
「縦のラインを活かしたファッションが良いですね」
「スヌードが似合いそう。ティペットではなくスヌードが良いです」
「タートルを着るなら首全体が隠れるものではなく、半分くらいの位置までのものだと詰まった感じが無くて良いです」
「袖は捲るのが良いですね。もしくは手の甲まで隠れるくらい長いか」
などチェックとともにコメントをいただき、また着席。

 先生「最後は何が外れますか?」
ここまでの先生からのキーワードから考察すると…グレース
 先生「そうですね。無難にまとめすぎると窮屈でつまらない印象になりかねません。ジャストサイズよりも風が吹いた時になびくような余裕のあるサイズ感や華やかさを感じる丈の長さがよりマッチします。
ということで、りあぺ様のパーソナルデザインはナチュラルファッショナブルです!」

冬ナチュファの女、爆誕!!!
え、めちゃくちゃ嬉しい!ナチュラルはまあ多分そうだろうなと思ってたけど、サブにファッショナブルが来たの嬉しい!ようこそ!
ナチュラルなテイストはとてもしっくりはきていたんだけど、どうも物足りない気がずっとしていて、もっときっちり上品な感じが必要なのかな?グレース要素かな?と思ってたら、ファッショナブル要素で盛って良かったのか!

PCPD診断後に先生から来たメールが↓

・親しみやすい爽やかと洗練された華やかな雰囲気をお持ちのりあぺ様。抜け感のある装いがこなれておしゃれに見えます。
・ジャケットやボトムスも風を感じるような余裕や抜け感があるほうが決まります。
・アクセサリーは少し大きめでもバッチリ!お鞄や靴等、小物も華やかなものにしても◎

爽やかちょい派手カッコイイという私の理想を追求してOKな模様。
もともと方向性は間違っていなかったけど、躊躇わずそっちに振って問題無しと太鼓判を押してもらえたのがすごく良かった。
私はPCPD診断を受けて、目指す方向性が明確になり、本当に自信に繋がりました。

次回、その後の考察…を書けたらいいな。
(追記:書きました↓)


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