過去の自分から将来を考える(幼少期編)

こんにちは。こんばんは。今回は掲題の件について書いていこうと思います。

幼少期時代はアクティブだけれども引っ込み思案な子供だったと思います。
記憶が鮮明なのは幼稚園からの出来事からですが、その中で非常に記憶に残っているのは、運動の授業がありサッカーをし、得点を決めて嬉しかったという気持ちです。また運動会に向けたかけっこの練習では、自分より足が遅い子が自分より前を走っていて非常に悔しかったのを覚えています。というのもよくかけっこなどでは1位になることが多かったですし、鬼ごっこで鬼になることはほとんどなかったので、当時から自分は運動が得な方なのかもと思っていたと思います。
他方、授業の中で英語の授業がありましたが、全く理解ができずに何を話せば良いかわからなかったため、嫌だなあという感情を抱いたことを覚えています。

当時の夢は仮面ライダーになることとサッカー選手になることだったと思います。よく仮面ライダーのベルトのおもちゃを身につけて一人で妄想に耽っていることが多かったです。親戚の集まりで母からいつもやっている仮面ライダーの変身ポーズをしてよ、と言われるも人から見られると恥ずかしさを抱いてしまい嫌だったのを覚えています。
またハマっていたことは遊戯王カードでした。正直ルールはあまりわかっていませんでしたが、アニメで登場したカードが手に入ればそれだけで喜んでいました。ですが、ある時、友人宅で一緒に遊んでいた際、アニメでも賭けデュエルが描かれており、それを真似て負けた方がカードを没収されるということをやっていました。(今思えば少し恐ろしいですが、、)それでレアカードを取られて泣いてしまったことがありました。相手に対して嫌なことは嫌だと言うことが苦手だったのかもしれません。
また新しくカードのパックを買って欲しくておねだりをしましたが、貧乏だっため、内職を手伝い、カードのパックを買ってもらったことを覚えています。そのため何もしないでゲームやカードを買ってもらっている友人を見ると羨ましかったのを覚えています。

振り返ると、幼少期の性格としては負けず嫌いなのかなと思いました。また相手に自分の意見を伝えるのは苦手なのかなとも思いました。


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