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Now in REALITY Tech #38 【新卒】配属とGoogle Codelabsの話

こんにちは、最近いい椅子を買って在宅勤務の快適さが増しているAndroidエンジニアのるいです!
以前↓の記事でアルバイト卒業報告をさせていただきましたが、この度無事REALITYに新卒として配属されました!
そこでこの記事では、僕の配属にまつわる話と、配属直後に教材として使用したGoogle Codelabsの話をしていこうと思います。

配属先について

前回の投稿を読んでいただいた方はお気づきかもしれませんが、アルバイト時代、僕はサーバーエンジニアでしたが、なんと新卒として配属されるとAndroidエンジニアになっていました。
とはいえこれは仮の配属のようで、REALITYをクライアントの側面からも知って、より理解を深めようという意図みたいです。
(最終的な配属先は約半年後を目処に改めて決定されるようです。)
Android以外からAndroidチームに来たからなのかわかりませんが、メンターは同じく転生者の(?)mits_sidさんです。(mits_sidさんについては↓の投稿を読んでみてください!)

配属されてからの話

配属される時点で、僕はAndroidアプリ開発経験はチュートリアルを軽くやったことがある程度で、とても業務をこなせるレベルではありませんでした。
そのため、配属されてからはメンターの指導のもとGoogle Codelabsを用いてAndroidの基礎を学ぶところから始めました。
いくつかピックアップしてもらったGoogle Codelabsのコンテンツを約1週間かけて終わらせ、現在では少しづつ実務に取り組み始めている段階です!

Google Codelabsの話

Android開発初心者の僕が今回教材として使用したGoogle Codelabsはチュートリアル集のようなもので、Androidアプリ開発以外にも様々なコンテンツが用意されているようです。
実際にやってみて非常に良かったので、おすすめポイントを簡単に紹介したいと思います!

コンテンツの豊富さ
Google CodelabsにはAndroidだけでもかなりの数のコンテンツがあるので、基本的な内容から発展的な内容まで幅広く学ぶことができます。
しかし、これだけ数があると知りたいことが決まっている人にとっては良いのですが、初心者の人はどれから手をつければいいのかわからず逆に困ってしまう人もいそうです。
そのような方は、複数のGoogle Codelabsのコンテンツをコースとして取り組めるコンテンツ(トレーニング コース)も用意されているので、そちらを進めれば「どれから手をつければいいのかわからない」ということにもならないと思います。
(僕は「Android Kotlin の基礎のための Codelab」というのをやりました)

分かりやすさ
Google Codelabsのコンテンツは、Android Studioの細かい操作手順まで説明してくれていたり、説明中に画像も多く使用していたりとコンテンツの内容も非常に理解しやすいものになっていると思います。
また各コンテンツの最後にはオプションとして取り組める課題や、内容を復習できる質問が用意してあるものが多く、理解を深めるための工夫が多いと感じました。

僕のおすすめポイントとしてはこんな感じです!
「Androidアプリ開発に興味はあるけど、なにからやっていいかわからない」という方は是非一度試してみてはいかがでしょうか!
僕もAndroidアプリ開発以外のコンテンツにも興味があるので、いくつか今度やってみようと思います!

おわりに

サーバーチームへの配属ではなかったですが、これまでほとんど経験のないAndroid開発に挑戦できるのは新卒ならではの経験だと思うので楽しんで取り組んでいきたいと思っています!
業務経験としても、Unityから始まり、その後はサーバー+Webフロントをやっていたので、今回Androidも経験できて技術の幅が広がり自分にとっても良いことだと思っています。
約半年後にどこに配属されるかはドキドキですが、決定したらまた報告記事を書こうかなと思います!

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