植物は生物。
ノアの箱舟の全体的なストーリーには、ここには描かれていないもっと根本的な間違いがあります。
問題は「植物はどこだ?」ということです、神様がいて永久に、または少なくともかなり長い間 地上を水に沈めようとしているのに誰も植物のことを考えていないのです。
ノアはあらゆる種類の鳥、すべての種類の動物や動く生物のつがいを連れて行かねばなりませんでした。
でも植物に関しては何も記述がありません、なぜか?同じ物語の別の部分では 地上の生物はすべて箱舟からきた生物であるとしています、鳥や家畜や野生動物のことです 。
植物は生物ではないわけです。
これが問題なのです。
これが聖書に記されていない問題なのです。
でも植物は常に人類と 共にあったものです。
と、TEDで植物学者のステファノ・マンクソーさんが面白い事を言っていました。
植物は一見動かないように見えながらも、実は私たちが思っている以上に「能動的」で、「賢く」環境に対応しています。
そんな植物達の驚くべき感覚とコミュニケーションをblog(ミステリーレコード)の方で紹介しているので、よかったら見てみてください。
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