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【REALGATE】2024年5月 Monthly Report

株式会社リアルゲイト(東証GRT 5532)IR担当です。2024年5月度の月次報告は以下のとおりです。


1.IRお知らせ

2024年5月24日 フィスコのスポンサード・リサーチ公開

5月24日付でフィスコのスポンサード・リサーチが公開されました。対面で取材いただき、実際に本社を案内した上で執筆していただきました。
P13で「貸借対照表及び経営指標」として、不動産業ならどうしても気になる安全性についても言及いただいているのですが、このわかりやすさは次の決算説明資料にも活かせるな、と参考にさせてもらえる点が多かったです。販売不動産の残高は、近い将来のフロー収入に繋がっていくので、短信だけでなく決算説明資料でもきちんと明示的に盛り込もうと思いました。また、P14以降の中長期の成長戦略についてですが、一歩踏み込んで予想していただいています。
当レポートは第2四半期決算を受けてのレポートですので、今後どう当社が成長していくか、開示資料等をとおしてチェックいただければ大変嬉しいです。フィスコのレポートは半期ごとに公開予定です。

2.今後の予定

2024年8月3日 湘南投資勉強会 IRセミナー登壇

kenmoさん主催の湘南投資勉強会

少し先になりますが、第3四半期決算発表後にIRセミナーに登壇することになりました。kenmoさん主催の湘南投資勉強会です!

3社合同での開催となり、当社の登壇は1社目となります。代表である岩本が登壇させていただきます。他の会社さんと合同!下記、スケジュールとなります。会場は新大久保を予定してるそうです。オンライン・オフラインともにぜひともご参加ください!オフラインの場合は、IR担当者(私)もいますが、お手柔らかにお願いします。
以下、敬称略で当日の進行予定となります。

  • 13:00-13:40 株式会社リアルゲイト IR説明会

  • 13:40-14:20 株式会社エイチーム IR説明会

  • 14:20-15:00 株式会社JPMC IR説明会

  • 15:10-17:00 企業ごとのブースに別れて3社への質問タイム&銘柄ディスカッション

  • 17:00 終了・解散

対面でご参加いただけそうな皆様に向けて、当日までに新大久保・新大久保周辺ランチリストを作成して共有する必要がありそうです。
カレーだとフィッシュさん半月さんは新宿寄りですが鉄板、魯珈さんは土曜お休みで残念。個人的にはベトナムちゃんさん押しでありつつ、フォー食べたい気持ちならPHO THIN TOKYOさんはマスト。そして8月なのでつけ麺の麦ゑ紋さんも捨てがたい。韓国料理の本命は、肉&麺さんのジャージャー麺です。甘いものならCafe BingGoさんでフルーツたっぷりかき氷もあり。ホンスチュクミさんで二次会もよいかもしれません。とここまで早口になりました。ご容赦ください。

▼▼▼セミナー参加は以下より事前登録ください!▼▼▼

3.代表岩本が語る 不動産再生のコツ

【代表岩本が語る 不動産再生のコツ】と題して、当社ウェブで一級建築士である岩本が月一でコラムを掲載しています。今月は「『稼働率98.7%』なぜ強い?リアルゲイトのオフィス」です。
稼働率については岩本の印象的な発言があります。開業後即テナントさんが決まった物件について、私が単純に「すごいですね!」と感想を述べたのですが、岩本が「すぐ決まるということはもっと高い賃料が取れたともいえる」といった趣旨の発言を返してきて、そのような側面があるのか!と自分の視野の狭さを反省しました。また、そのためには、それだけ魅力のある物件を提供し続けなければならない、ということでもあります。

4.あれこれ

営業キャッシュフローがマイナスだと身構えるのは、私自身が「なによりまずキャッシュフローをみる」ので非常に共感します。そこで、当社の第2四半期決算において、営業キャッシュフローがマイナスである点について、補足説明します。

四半期報告書(2024年第2四半期決算)より

開示した四半期報告書をみていただくと、「営業活動によるキャッシュ・フロー」が△826百万円となっています。どうしてかな、と思って上に目をむけていただくと、「販売用不動産の増減額(△は増加)」が△1,360百万円になっています。これは、販売用不動産2棟売却はあったものの、新たに2棟物件を取得したことによります。新たに取得した物件が、売却した物件よりも規模が大きいため、このような数値となっています。

四半期報告書(2024年第2四半期決算)より

貸借対照表の販売用不動産に注目してください。前期末の1,010百万円から2,362百万円と、1,352百万円の増加となっています。さきほど説明した、2棟売却したもののより大きな物件を2棟取得しているということは、この増加に現れています。売却した物件2棟ともML契約締結によりストック収入は継続していますし、新たに取得した2棟の販売用不動産は、近い将来のインカムゲイン並びにその後の安定的なストック収入に繋がっていきます。
営業キャッシュフローマイナスは、投資を加速させるフェーズに入っていると捉えてください。

5.お問合せ先など

IRに関するお問合せは、以下のメールフォームよりお問合せください。

また、QA StationにてIR関連の質疑情報を集約しています。随時更新していますので、併せてご覧ください。


株式会社リアルゲイト - IRサイト(
https://realgate.jp/ir/



注意事項
このメールは当社のIR活動等についてお知らせすることのみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。
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