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ストキャスティクス

オシレーター系です


インジケーター3発目は、ストキャスティクスです。

これはオシレーター系インジケーターに分類されます。
つまり、買われ過ぎ売られ過ぎ探知系システムです。

かなり有名だと思います。

こんなやつです↓

簡単に言うと、75%より上は買われ過ぎ、25%より下は売られ過ぎ、という感じです。

2本線がありますが、敏感な動きをする方の線を見るので基本的には良いと思います。

あと設定で%Kや%Dの値など、どうするかについてですが、自分の見やすい設定で大丈夫です。

設定の数値とかどうでもいい

数値の小難しい計算方法などは、読者に知的っぽい印象を与えるためくらいのものなので紹介する必要ないです。が、出します(笑)

「%K」=(当日終値-過去n日間の最安値)÷(過去n日間の最高値-過去n日間の最安値)×100
「%D」=(当日終値-過去n日間の最安値)のm日間の合計÷(過去n日間の最高値-過去n日間の最安値)のm日間の合計×100

↑こんなん知ったところで一銭にもならないでしょ。
少なくともおれは理解していません💦

インジケーター全般に言えることで、ある部分ですごく分かりやすい挙動示しても、別の状況ではわかりにくい挙動になる、とか全然あります。

数値をどれにしたら全般的に効きやすいインジケーターになるとかありえないし、その数値がどこかに聖杯として存在してるとか、ましてお金で誰かの設定の数値を教えてもらうとか考えないでください。
まともな商品かどうかの判断基準にしてもらうといいです😊

上の写真も効いてる部分を参考に取り上げてるだけですから💦

ストキャスティクスはハマれば気持ち良い

実際のトレードは、75%や25%に線が到達したから、てエントリーしたらポジポジ病になるので、もっと厳しく、線が振り切れるくらいになったら入るイメージでちょうどいいかもしれません。(これも設定いじったらどうにでも変えられるので一概に言えませんが)

たとえばこういう振り切れたところで売りで入るとか↓

見事、ドンピシャで反転してますね!

ハマればめっちゃ気持ち良いと思います。

写真の他のところも、ほぼストキャスティクスが買われ過ぎと示しているあたりから反転しているのが見えると思います。

以前紹介したオシレーター系インジケーターのMACDとはひと味違い、単純明快です。

振り切れそうなら売る、買う、つまりわかりやすい。

MACDのダイバージェンス?何それ?映画なん?

映画は『ダイバージェント』か。ややこしいな。

てなりません。

トレードの参考になればうれしいです。

ちなみに、トレンドが出ている状況より、レンジ相場の方が効くと思います。

まとめ

ストキャスティクスは、買われ過ぎ売られ過ぎを探知するインジケーター。

線が振り切れそうな所で逆張りで入る。
わかりやすい。

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