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「実家への帰省」正直、気が重いあなたへ。

こんにちは、大木ともみです。

今日から
実家への帰省をされている方も
多いのではないでしょうか?

自分の親なのに、正直気が重い…

自分の親なのに、
億劫と思ってしまう自分に自己嫌悪…

このお盆休み期間は、
気持ちがザワザワもやもやして
不安定になる方も
多いかと思います。

相手の言動に
気持ちが暴れた時

そんな時おすすめしたいのが、
「境界線をひくこと」です。

境界線とは何かというと、
見えない「心の垣根」のようなものです。


ご自宅を想像してみてください。

家には、垣根や外壁があって
ちゃんと守られている安心感がありますよね。

でも垣根がなくて
隣の人が、家の庭にはいってきたらどうでしょう?

恐怖を感じて
心がざわつきますよね。

心も同じなんです。

相手と話していて
イライラ、モヤモヤといった
感情の乱れを感じたら

その人との間に
「境界線が」うまくひけていないのかもしれません。


そんな時は
ぜひ「境界線」をひく練習をしてみませんか?

お母さんは、こう思った
でも、私は、こう思う

こんな風に、
心の中に
見えない線(境界線)をひく。

境界線を引いて
自分の心をバリアで守る
イメージをもつ。

そうやって
ご自分を
守ってみましょう。

もしかすると、
境界線を引くことに
申し訳なさや罪悪感を
覚える方もいるかもしれません。

もし罪悪感を感じたら、
その感情も
そのまま感じてみて。

「私は親に対して
境界線をひくこいとに
罪悪感を覚えているんだな」
と、
ジャッジをせず
そのまま感じて

「そう思っていいんだよ」
と、
自分で自分を許してあげる。

はじめは難しいかもしれませんが、

何度も練習していくうちに

心の中で
境界線をひくのが上手くなって

相手の言動に
振り回されにくくなるんです。

ただいま募集中のカウンセリングでは、
「丈夫な境界線をつくる」
ことにも取り組んでいきます。

一人ではなかなか難しい時には
ぜひいらしてみてくださいね^^


最後までお読みいただきありがとうございます。

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よければのぞいてみてくださいね。



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