今日は病んでません。文が美しくない。それでも貴方に読んでほしいの。
私との思い出
女の人は、恋愛の記憶を上書き保存する。男の人はファイル分けをする。
こんなことをどこかで聞いた気がする。実際私は上書き保存をしていくタイプで、過去のことはあまり覚えておきたくない。全て塗り替えてほしいものです。
貴方は、思い出を大切にすると言っていたから、きっと昔の記憶も大切にするだろうし、いつまでも思い出したりするのでしょうね。
ファイル分けされてしまっているなら、私がその記憶を塗り替えることはできなくて、貴方の中で大切にされている、それがちょっと悲しくて寂しかったりする。
私とこの関係が終わってしまったら、私のことを思い出してくれるのかな。思い返して何故終わらせたのか後悔するくらいの思い出を作ってあげるね。
生きる
すぐに死にたくなってしまう私は、貴方によく死にたい、居なくなりたいとたくさん弱音を吐いてしまって、いつも嫌な気持ちにさせてしまっているだろうな。
死にたいということに対して否定しない貴方が好き。止めてほしくて言っているわけではないから、私を否定しないでくれてありがとう。
これが私で、それでも昔よりはずっと前向きになれているから、もう少し見守って欲しいです。
貴方も私と似てるって言うから、たまに死にたいって言うから、いつか貴方と一緒に死にたいな。そんなことをよく言ってしまう。
その度に、「遠い未来ね」と頭を撫でるみたいに優しく言ってくれて、私はこの人が好きだと毎回思っています。
貴方にとっては何気ない会話なのかもしれないけれど、私はいつも救われているの。
幸せになりたい
幸せの定義なんて検討もつかなくて、それでも幸せと思う瞬間はいくつかあって、でもそれは束の間の幸せ。
幸せになりたいと最近はずっと思っている。
それは今が幸せじゃないと言いたい訳では決してないけれど、今よりもずっと継続的に幸せを感じていられるようになりたいという願望。
幸せについてはnoteを別で少し書き進めているから、また別の時にお話したいです。
私がぽっと死んでしまった時に、少しでも幸せだったと感じることができるように生きていきたい。
そんな幸せと思える思い出を貴方と積み重ねていきたい。これからもずっと。
貴方が一緒に生きていこうねと言ってくれたとき、泣いてしまいそうになった。
それが確約されたもので無いとしても、そう思ってくれて、それを口に出してくれた事実だけで少し生きていこうと思えるの。
遠い未来まで私と一緒に生きてください。
秘密
貴方に話せていないことがいくつかあります。これから先話せるようになることも、きっと墓場まで持っていくこともあるでしょうね。
私が真っ当な人生を生きてきていないことは、薄々気づいていると思うから、何かに勘づいてしまっても心に閉まっておいてね。貴方と生きていく私は綺麗な私でありたいから。
声が好き
貴方の声が、話し方が好き。
みんなで話している時の声も好きだけど、2人で話す時の優しくて愛に溢れた私だけに聞かせてくれる声がたまらなく好き。
会えないからたくさん電話をかけてしまうけれど、嫌にならないでほしい。
私はとっても寂しがり屋だから、ずっと誰かと一緒にいたくて、24時間だって電話していたいもの。ひとりの時間なんてなくていい。
いつ電話しても大抵出てくれる、たくさんお話してくれる貴方のおかげで心の安寧を保てています。
たくさん話して貴方のことをもっと教えて。私もたくさん話すから。
貴方のこと
私きっと貴方のことをなんにも知らない。
電話してる時、私が話したいことをたくさん一方的に話して、眠くなって寝ているよね。
私は貴方のことを知りたいよ。全部。
私から聞いたら教えてくれるの?でも、貴方から話してほしいな。私しか知らない貴方があればあるほど、私は幸せになれると思うの。
くだらないことでもいいの。本当に、例えば好きな歌とか、嫌いな食べ物とか。
たくさん話してたくさんお互いを知りたい。
いっつも私ばっかり話しちゃってごめんなさい。私にばっかりさらけ出させて、貴方はだんまりじゃずるいんだから。
次会う時には
最初に会った時は、多分お互いあまり会うつもりもなくて時間があったから会っておくか、くらいの気持ちだったと思うの。
それでも楽しくお話できて、貴方の中で大切な記憶になってくれているのだから、次会う時はきっととっても楽しいと思う。
貴方が早く会いたいと言ってくれる度に、少し不安になる私がいます。
1度しか会っていなくて、記憶は美化されるもので、私はそんなに素敵な人じゃないから。
2泊3日を共にしたら、幻滅されてしまいそうで怖い気持ちが日に日に大きくなってきている。
それでも、私も会いたいと思っているの。だからちゃんと会いに行きます。素敵な旅行になるといいな。暑いのだけは勘弁してね。
手紙
手紙を出す出す詐欺をしています。
ラブレターを書いた時からどのくらい経つのでしょうか。手渡しで渡すことを許してください。
言い訳をすると、手紙を書いていた時と今の関係が違うから書いている内容が少しズレているの。
だから書き直したいし、書きたいこともある。ちゃんと完成させて持っていくから許してほしい。
お金に余裕があったら、何か誕生日プレゼントを渡したかったのだけれど、一人暮らしのことを考えると余裕がなくなってしまって、こんな私でごめんなさい。
お金に余裕が生まれたら、貴方に渡したいものがあるから楽しみにしていてくれたら嬉しいです。
それでも何かしらは送るつもりだよ。渡すの遅くなってしまってごめんね。
最後に
色々と伝えたいことが枝分かれしていて、見出しごとに違う内容で、読みづらかったと思うのだけれど、それでもここまで読んでくれてありがとう。
このままだと永遠に書き続けてしまいそうだから、この辺りで今日は締めさせていただきます。
私が貴方をどう思っているか、貴方は本当に分かっているのかな。私の大好きにちゃんと気づいて。
これから先たくさんの思い出を作っていこうね。
付き合ってもいない男性にこんな文章を送るのは如何なものでしょうか。
付き合うなんて形だけだから私はどちらでもいいのだけれど、もし春になる前にこの関係が終わってしまったら、この時間はどう分類するべきなのかしら。
気の迷い?遊び?きっと終わることはないからそんなこと考えなくても大丈夫。
また貴方宛にnoteを書くことがあったら、それにちゃんと気づいてね。
おやすみなさい。ブルースターを枕元に添えて。
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