自分を創ろう

あなたはどんな人になりたいですか
明確なイメージはありますか。

大谷やイチローが小さい頃から明確な目標を持ち
その目標に向かって努力し成功したことは、
多くの人が知っていると思います。

彼らが成功したのは、努力を続けた結果で、
努力が素晴らしいことは言うまでもないのですが

その努力を続けてこられたのは、明確なイメージがあったからです。

イメージが明確であることが日々の行動や選択を導く指針となります。

つまり彼らは明確なイメージという目標から逆算して過ごしてきたのでしょう。

目標を持たずに過ごすのと、
明確な目標を持って過ごした５年後１０年後、

行きつくところは同じでしょうか。

ずいぶんと違うことでしょう。

目標があるからそれを逆算して、現時点でのやることがわかってきます。

未来のあなたを考えることに一生懸命になってみませんか。

そこへ向けて自分を日々創っていくのです。
わくわくしませんか。

なりたい自分を自由にイメージしてみましょう。
イメージできないと思わずに
そこが頑張りどころです。

こんな人になりたいというロールモデルを見つけてもいいのです。

イメージできないのは、やったことがないからかもしれません。

練習が必要なのですね。
楽しく未来を想像する練習です。

そのうちできます。いつも頭の片隅におき
出てきた小さなイメージをつかんでいきましょう。

その時に大事なのは

「そんな人になるのは無理だ」と自分を否定しないことです。

理想なのですから、理想の時点であきらめることはありません。
全く理想どおりになれなくても、近づけるだけでも素敵なことです。

野球を始めたばかりの少年が大リーガーを夢見てもかまわないのですから
遠慮はいらないのです。

５年後１０年後なのですから、今の自分には高望みでもいいのです。
ワクワクを持って日々を過ごしましょう。
高望みましょう！