中堅社員が感じる 仕事はどんどんDXで変わっていく
30代になり、中堅社員として職場の中心に立つ皆さん。
昔と比べて、仕事の進め方が以前とは変わったと感じたことはありませんか?
デジタルトランスフォーメーション(DX)の波が、私たちの日常業務にも徐々に影響を及ぼしています。
ここでは、そんな変化の一端をご紹介します。
変わったこと、変わらないこと
まず、研修の場面を振り返ってみましょう。
当時はノートを使ってメモを取ることがほとんどでした。
目の前にはパソコンがあるのに、なぜか手書きのメモを取りなさい、とご指導されることも。
会社の資料は基本紙で配られ、仕事でもまだまだ紙の使用が多かったです。
ハンコやペンも現役で活躍していました。
コロナがもたらした大きな転換期
しかし、新型コロナウイルスの影響で、大きな変革が訪れました。
リモートワークが進み、仕事はPC内で完結するようになりました。
承認作業も、ハンコではなくシステムを通じて行うことが主流に。
少しずつ業務のデジタル化が進んでいったのです。
とはいえ、新しいシステムに移行する中で、仕事のやりにくさも感じたことがありました。
特に、コミュニケーション面での違いです。
オンラインとオフラインでは、情報の伝わり方や量に差があり、戸惑う場面も多かったのではないでしょうか。
これからの仕事の進化
では、これから私たちの仕事はどのように変わっていくのでしょうか?
例えば、議事録や資料の作成はAIに任せ、私たちはより創造的な仕事に集中できるようになるかもしれません。
技術は日々進歩していますが、それはあくまでもツールに過ぎません。
DXも同様で、そのツールをいかにうまく使いこなすかが、今後の私たちの課題となるでしょう。
まとめ
DXが進む中で、私たちの仕事はますます変わっていくでしょう。
しかし、技術に振り回されるのではなく、それをうまく活用することが大切です。
日々の業務を健康的に、効率的に進めていくためにも、DXを自分たちの味方につけて、賢く活用していきましょう。
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