昭和の都市伝説 怖い話編



【怖い話】
夜道を歩いていると
マスクをした綺麗な女の人が
どこからともなく現れた

その知らない綺麗な女性に突然
「私、キレイ?」と声をかけられ
はい、と答えると

「これでも?」と
マスクを外した女の人の口は
大きく裂けていた
『口裂け女』




【怖い話】
夜道を歩いていると
後ろから肩をたたかれ
道を尋ねられた

振り返ってみると そこには
目も鼻も口もない顔の人

驚いて走って逃げ
交番に駆け込み

目も鼻も口もない男の人が‥と
お巡りさんに言うと
「こんな顔?」と
振り向いたお巡りさんの顔も
のっぺらぼうだった




【怖い話】
仲良し3人グループでお泊まり会

「ピアスあけようかな〜
道具がないから安全ピンで開けちゃおっ」

友人A「えーやめときなよー」
友人B「耳たぶには神経が
いっぱい通ってるって言うじゃん」

「だいじょうぶ、だいじょうぶ」


数分後


「やったー開いたー」
「あれ?何この糸‥」
耳の下に細い糸が垂れ下がっている

「取れない‥えぃっ(ブチッ)」

突然真っ暗に
「えっ!だれ?電気消したの!」

友人A・B「え?誰も消してないけど?」

「えっ⁈‥ 真っ暗だよ‥」

垂れ下がっていたのは

耳たぶから飛び出した 「目の神経」だった




「お皿がいちま〜い、にま〜い‥ 」の
お菊さんや、
柳の下にのろくろっ首

いろいろと流行ってました



【学校の七不思議】のひとつ

「夜中になると校庭を
   二宮金次郎像が走っている」とか

これは一度見てみたい😁


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