生存報告

お久しぶりです。
昨年末以来、ブログの更新がご無沙汰になってしまいました。
時の流れは早いもので2022年も半分が過ぎようとしております。
その間は本当に色々なことがありました。

 1月・2月は観測史上稀に見る大雪に見舞われ、JRが大幅に遅延したり終日運休するなどの異常事態に陥りました。
陽が昇っている間はひたすら雪かきをしており、体がガタガタになるほど疲れました。
これからも毎年あんな風になるかもしれないと想像するだけでゾッとしますね。

また、国内のコロナの感染状況も悪化しており、ピークには1日10万人以上の感染がありました。
不運なことに濃厚接触者に特定されてしまい、1週間ほど自宅待機する羽目になりました。
某検査センターでPCR検査を受診したのですが結果が出るのがあまりにも遅く、受診から53時間後にようやっと陰性と出たので本当に待ち疲れしました。

4月のある日、突然39℃の高熱に襲われました。
喉の渇きと倦怠感があったので急いで病院に駆け込みました。
幸いなことに検査結果は陰性でホッとしました。
コロナ禍の時期は熱が出ただけでも感染を疑わなければいけないので何かと世知辛いです。

5月には親戚一同が集まって法事がありました。
祖父母が亡くなっているのを契機に家が取り壊されることになったので、それぞれが思い出話に花を咲かせていました。
自分が小さい頃から知っている場所が無くなるのは正直寂しいものがあり思わず涙が溢れそうになりました。
それにしても令和になってからは失う物が多いと思うのは気のせいだろうか・・・。

6月にはまたもや異動となりました。
昨年と合わせると4度目の異動で、もはやジャーニーマンになっています(笑)自分は適応力が低いので上手く馴染めるかどうか不安です。
クビでないだけでもありがたいことなのでまずは精一杯頑張りたいと思います。

こうして見ると生きているだけで、あんなことやこんなことが次々と起こります。
今はコロナ禍なので余計そう感じるのかもしれないですね。
コロナ明けの世界は一体どうなるんだろう。
以前のような日常には戻れるのだろうか。
色々と想像してしまいます。

というわけで私からの生存報告は以上となります
久しぶりにブログを書くと感覚が鈍っていました。
これからはちょくちょく更新したいと思います。
ここまで読んでくださった皆様ありがとうございましたm(_ _)m

※画像は橋通り沿いから見渡した千歳川です。

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