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【オランダ旅行記】#2日目 大好きなPSVを堪能。

さて、いよいよ2日目。

この日はオランダ旅行の個人的メインイベントとなるPSVの試合日です。

一応、アムステルダムからアイントホーフェンは2時間ちょいでつくので、午前中はアムステルダムのミニ風車を見に少し寄り道してみました。

まだ朝10時くらいでだいぶ寒かったです。
アムステルダムでちょっと休憩。

その後、アムステルダムを後にして、電車で南部にあるアイントホーフェンへ。

オランダ鉄道という通称NSと呼ばれるものに乗るのですが、ひとつ驚いた点がありまして、それはなんとクレジットカードのタッチひとつで改札をくぐれることです。
ちなみに電車だけでなく、この日は乗りませんでしたが、バスやトラムも同様でした。

日本ではSuicaなどのように各交通機関のICカードを発行することとなりますが、この点はだいぶ進んでいますね。
(後から調べるとオランダは今年1月から運用開始となったばかりみたいです。)

このように下の丸枠にカードをかざすだけ。

車内の写真は撮り忘れましたが、日本よりかは比較的すいており、急行列車に関してはトイレ、WiFiがあるなどかなり快適でした。

Inteicityとは急行列車のことで、普通列車はSprinterと呼ばれています。
急行はだいたい30分に1本程度走っていて、主要な駅を中心に停車します。
(今回の旅はほぼ急行しか乗りませんでした。)

また、オランダの電車ホームでひとつ気をつけたいこととしては、この画像に書いてある5bという文字。

実はオランダのホームは結構長いことが多く、
ひとつのホームに5aおよび5bなどとつながっている場合が多くあります。

実際、車両は3~4車両くらいしかないことが多いため、数字だけ見てホームに行くと電車がかなり遠くで止まってしまい気づかないこともあるため、電車に乗る際はなるべく数字とアルファベット両方確認しておいたほうが良いかと思います。

この机の下にあるのなんとゴミ箱でした…!

そんな訳でアイントホーフェン駅に到着!

とりあえず、駅近くにホテル予約していたので、先にチェックイン。

そこから歩いて15分くらいでスタジアムには到着するので、
しばらくゆっくりしてからキックオフ2時間くらい前を目途に向かいました。

グッズショップ。
購入したユニフォームはここで即マーキングしてくれます。(おおよそ10分くらい)

どうしてもユニフォーム、タオマフ、マグカップは欲しかったので、一目散にまずはここに向かいました!笑(マーキングは23フェールマンで)

そして念願のスタジアムの中へ…!
(手荷物検査でロック式のリュックだったので、警備員に対策万全だねーみたいな感じで笑われました)

ゴール裏の雰囲気も近くで味わいたかったので、
この席は完璧でした。

しばらくして隣の人も来たのですが、僕一人を挟んで知り合いだったみたいで、席変わってくれないかと言われて快く承諾しました笑

その流れで少し話をして、日本から来たことを話すと「ドーアン!」と反応してくれてちょっと会話。

現地のファンとはせっかく来たからには少しでも会話してみたいなと思ったので、向こうから話かけてくれたのは嬉しかったですね。

そしてついに試合開始。

前半からかなりチャンスを作り、30分過ぎにティルのゴールで先制。

後半も立て続けに攻め、コーナーからルークが決めるもハンド判定で取り消し。

そして最後仕上げでスーパーサブのペピが抜け出し、キーパーの1vs1を難なく決めてダメ押し。

ほとんど危ないシーンもないまま、平和に試合終了しました。

帰りはフェイエの試合をホテルのテレビで見たいがために、バーガーキングでテイクアウトしましたが、全然提供されずに15分後くらいに店員に番号伝えたらどうやら忘れられてたみたいでした。笑

こういうところも海外って感じです。

おまけにホテル帰った後、ESPNでフェイエの試合見てましたが、案の定疲れで寝落ちして終わった瞬間に起きるっていう。。

そんなこんなでオランダ旅行のメインイベントがあっという間に終了しました。

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