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あせあせ

惹かれないと読まないんだ。頭のストック使い果たしたらどう生きていけばいいんだと焦り続ける優雅でない私の読書趣味、何だかんだひとつ減ったら勝手に気になるものが補充されている。安心できない、この頭の機能に信用は置けない。どうしよう、こんどこそ読むもの無くなったら生きて行けなくなるじゃないか。本読んで世界感じるのが好きなんだ。


黒死館殺人事件
三大奇書で最も読みづらい。雰囲気最高小説らしい。これを読めば教養が手に入るらしい。

匣の中の失楽
「錐体細胞が〜」という衒学が気になる。作者が23歳で書いたそう。すごいなあ。

失われた時を求めて
ひっじょーうに長い。1Q84に出てきた。美しい話らしい。人生の真理が書いてあるらしい。

河童や新世界よりや虐殺器官やドグラ・マグラやダレン・シャンや金閣寺やハーモニーやBEATLESSやプラネタリウムのふたごやSevens roomみたいな小説が世界感じて好きなんだ。すべてがFになるになるの冷たい世界観も好みかな。映画だとエキス・マキナとかCUBEとかAIとかメイズ・ランナーとかハリーポッターとか。あー。普遍的な美しき幻想に満ちた安寧感じる小説落ちてないかな。騒がしくない感じの。待ってるよ。小説。ウェルカムウェルカム🎶小説が来い🎶



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