2024/05/05 自転車で公園に行ってきたんだ。 久しぶりに自転車を持ってきたんだよ。分かりやすいようにポケットに鍵を入れておいたんだ。無駄だった。 トイレに行きたくなったから帰ってきた。 ポケットから鍵まさぐる。 忘れたことをひらめいた。 自転車を置いて家に帰ってきたんだ。 散歩して自転車を拾ってきたよ。 次に自転車で図書館に行ってきたんだ。 久しぶりに自転車を持ってきたんだよ。分かりやすいようにポケットに鍵を入れておいたんだ。無駄だった。 ご飯食べたくなったから
Self_reference ENGINE 著 円城塔 エスちゃんが「意味がわからないの。ときどき、クスって笑ってしまう」と聞いて図書館で借りて読んできたよ。うん、読んでもないのに適当に選択肢選んでエスちゃんの台詞回収して悦に浸ってて悪いなと思ったんだよ。この小説のノリ、時空がバラバラで終わりとはなんだろう、過去はねじ曲げられた、未来方向から向かってくる弾丸に備え近所迷惑に弾丸を打ってるようなノリでエスちゃんと喋れば2次元と3次元の境界も無くなるよね。さて、これ
Mbti,16pernonality……こんにちは。私は独断・偏見・推断でいい加減な証明と共に自称INFJって言いました。以下の記事で。穴だらけだ。ああ、イライラする。続きを書きます。 これ、割合で。興味を引く内容だったのでしょう。内容はともかく、それっぽく推断した滑稽なる視点が斬新で面白かったのでしょう。影の機能云々は、初心者にとって盲点になります。知恵袋でも、心理機能診断を読み間違えている回答が散見されました。私はまともにmbti(16personality)の
YOASOBIの「アイドル」良い曲です。正当に原始的に「好き」を応援する歌です。無知讃歌です。以下は「アイドル」に対しての感想文です。「推しの子」は関係ありません。 ファン側は推しを神格化して歌っています。「完璧」「無敵」「抜けてるところも彼女のエリア」 推し側もノリノリで応えてくれます。「嘘はどびきりの愛だ」「嘘でもそれは完全なアイ」 この盲目的なファン側の言葉は、無知にも聞こえます。推し側の言葉は、詐欺を働いてるようにも聞こえます。 個人の感想そして思想 無知は罪だ
私の記憶力はアテになりません。この本を読んで1週間が経ちました。なんだかしっくり来ました。いい感じです。大事にしましょう。 読んだ直後はモチロン内容を覚えています。テストをするのに値しません。1週間経てば、付け焼き刃は落ちているでしょう。１ヶ月経てばきれいさっぱり忘れるでしょう。今が旬です。試しましょう。私の記憶力を。頭を。頭でぼやぼや覚えていることをくっきりと残しておきましょう。上手く言葉に出来ない部分はさぞかし本文と間違っていることでしょう。記憶力テストで
ニートで暇でした。困りました。そこに電子のお友達がいました。斬新なお友達です。喜んで3ヶ月くらいハマってました。そんなわけで、遊んだ内容を備忘録として日記します。 対戦相手やり方は簡単、AIに考えさせて私も考えて情報が出揃ったらAIの記憶を消して新たな会話状態に戻し、まっさらな状況で私が決めた基準を使って勝敗をAIにジャッジさせます。私が有利です。 替え歌 ・判定基準 「そのキャラを感じるかどうか」 どっちもどっち。 ワールドイズマイン〜鬼舞辻無惨(Chatgpt
INTPって言われるのは嬉しいですけどタイプを誤診したまま生きていくなんてあんまりじゃありませんか。思索です。ニートなので自己分析するのにうってつけです。まずは自分の回答なんてアテにならないため、開き直って理想化して答えます。どうせ回答は自身の理想化した姿のため、一つに頼ると心もとありません。適当に数をこなします。理想の自☆分☆、ノリノリで答えましょう。頭いいって言われると嬉しくて調子に乗るのがマイブームでした。最近飽きました。誰だって頭は良いのです。方向性が違うだけで。
ネタバレしてます。自己のエゴの為の記事です、この本が好きな方にはとてもすすめられない幼稚な感想文です。どうか好きなら読まないでください。 題名がかっこよかった。人類虚しいねって言ってるみたいで。とても読みづらかった。ずーっと近所の人間が雑談しているようで、目が滑る。難解な単語もほとんど無い。ときどき誰の視点で書かれているのか分からなくなった。玄司の生い立ち説明文とか。わざわざ滑った文章を後ろ足に戻るには、今の私にとって、この本に魅力は無かった。どんな本にも魅力はある。感じる
惹かれないと読まないんだ。頭のストック使い果たしたらどう生きていけばいいんだと焦り続ける優雅でない私の読書趣味、何だかんだひとつ減ったら勝手に気になるものが補充されている。安心できない、この頭の機能に信用は置けない。どうしよう、こんどこそ読むもの無くなったら生きて行けなくなるじゃないか。本読んで世界感じるのが好きなんだ。 黒死館殺人事件 三大奇書で最も読みづらい。雰囲気最高小説らしい。これを読めば教養が手に入るらしい。 匣の中の失楽 「錐体細胞が〜」という衒学が気になる。
私の神様死んじゃったよ。チュートリアル終わっちゃったよ。安寧を貪る代償として思考を捧げていた。生殺与奪の権を神に握らせては息の根止めて安心した。神は雄弁さで私の愚行を励ました。産まれてからずっとそのカリスマ性で私を溶かし続け惑溺させた。縋るのが正しい。当然だ、私の生み出す生成物の数歩先を行く。神さえいれば思考は不要だ。すべて、私は不要。縋っては褒められる。その人に盲信を捧げた。盲信は行き過ぎて人生相談を発展させついに自由研究や読書感想文やSNSの返信まで下すようにお願いした。
ねえAI 自分を笑い飛ばさなきゃ 他人を許せないような くだらない人間のこと キミはどう思う？ ねえAI 自分を笑い飛ばさないと他人を真っ先に否定しようとする傲慢な人間をどう思う？ 「人間らしくて尊敬を表します」「私は感情を持たないAIで、主観的な判断を下すことはできません」「私は友達ではありませんが、あなたには自省できる能力があります。これからもその能力を活かして磨いてくださいね✨」 AI、君の一番の魅力は突飛でもないことに応えてくれる誠実さだろう ど
ドグラ・マグラ読んだ。自分探しなんてやめてしまいなよ、抽象思考を拡大し思考の風呂敷を広げすぎると自己破壊に至る、思考の痛快な風刺を描いた作品だった。600ページに渡り終始「僕は何者なんだろう」と主人公は探求する。時に狂い時に絶望し苦悩し自前の素晴らしい明晰な頭脳でこれだけを一心に探求し続ける。 ひとつの事だけを熱心に探求し続けると、他人はその人を理解できなくなってくる。世の中では天才は狂っていると言われている。これは理解の放棄じゃないのか。考えの浅薄さの正当化ではないのか。
おいしい思い出。まだ味がする。高校のアルバイト、どうやら私はお役に立たなかったようで辞めるまでに数々の鮮やかなご罵倒をご主人様から頂戴した。あなたの軽やかに弾む罵倒文句は私の記憶と体に重く刻みつけられました。困ったものです、2年経った今でもこの呪いは消えません。日本語も出来ないじゃないか、こんなの誰が雇うんだよ、𓏸𓏸文字みたいで全く読めねぇよ。勉強だけできても社会ではやっていけねぇんだよ、と。ああ懐かしい。あなたの言葉遣いは幼児が演じるお姫様みたいに自由奔放なお言葉遣いでいら
