私は可愛いキッチンドリンカー
キッチンドリンカーとは?
主に女性が家事をしながら飲酒することで、やめられなくなり依存性に、つながっていく行動パターン。
キッチンドリンカーの割合は?
そしてほぼ男性10人に対し女性1人アルコール依存性というの病気になります。午後4時ごろから元気をだすために炊事しながら酒やビール飲んでいます。この事が習慣化しています。
多くは40代くらいの家庭の主婦で、子育てが終わって目標がなくなり喪失感、家庭内の事情によるストレスから、お酒に逃避するケースです。
考えるとこわいですね? 可愛くないですね?
私はキャディの仕事を終え、今年は特に酷暑だったから、いくらスポーツドリンクを飲んでも甘くて……と、言う理由に、疲れすぎて、えいやーとばかりビール🍺を飲み少々のツマミを先に作ります。180ccくらいが、丁度よく350ccの缶ビールは2日に分けて飲みます(2か目もまあまあいけます)。顔にもでません。家族は誰も知りません?
パパは病気で飲めません、息子はアルコールを飲む気は全く無い様です。
だから私は可愛いキッチンドリンカーなのです。
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缶も自分で片付けます。
マグカップに、注ぐと、とっても良い泡が出来ます。
本物のキッチンドリンカーにならないよう気を付けます。
キッチンドリンカー本当はこわい病気なんですね!!
簡単にキッチンドリンカー などと言えませんね。キッチンドリンカーになって病院に通院してる方もいらっしゃると思います。
早く治るといいですね。
キッチンドリンカー治療のゴールは断酒
キッチンドリンカーはアルコール依存症の一つのタイプです。もともとは、主婦がキッチンで食事の準備中に食用酒を味見しているうちに、飲酒のコントロールが困難になり、家族が気付いた時にはアルコールに対する依存が進んでしまうことを指す語として、アメリカで生まれた言葉です。日本においても同じように、社会的に認知されている語だと思います。
妻がキッチンドリンカーになる背景には、さまざまな原因の不満や葛藤が心に生じていることが挙げられます。
例えば、仕事をバリバリやっていた過去と家庭に入ってからのギャップへの戸惑い、周囲との人間関係がうまくいかない、子育てが終わり時間を持て余してしまう、夫との関係が冷えてしまったなど、自分では解決しがたいと感じたとき、飲酒が気分を晴らす手段になってしまう可能性があります。
家族の絆が問題飲酒対策の基礎です!
断酒というゴールへ到達する事は実はなかなか容易でないものです。依存症に対しては予防はたいへん重要です。
妻がキッチンドリンカーになるのを防ぐためにはアルコールを求める元にある妻の心に生じている不安や葛藤を理解し、家族全体で解決を探る事が重要なカギであり、以下のような対策も考えてみてください。
妻の不満に耳を傾ける
一緒に過ごす時間を多くするようにする
睡眠、食欲など妻の変調を見逃さない
家族での会話を増やす
アルコール依存への知識を高める
夫の知らない間に妻がキッチンドリンカーになるのは無縁な出来事と考え勝ちですが、家族のあり方を問いかける問題といえると思います。
家族のメンタルヘルスの基盤であるお互いを気遣う気持ち、相手への感謝や尊敬の気持ちはどうでしょうか? もしも、妻が普段何をしているか良く知らないといった状況なら、夫の気付かない間に妻が心の病気になっていたという事は起き得ることです。
心の健康にとても重要な家族の絆。ご家庭ごとに習慣は異なりますが、お帰りのキスの習慣があるだけでも、妻の飲酒には気付けるかもしれません。言うまでもないこととは思いますが、家庭内のコミュニケーション、スキンシップは、くれぐれも大切にして行きたいものです。
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