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2023年にはまった漫画

今年も暇なので、読みまくりでした。フィクションにドップリつかりすぎて、ちょっと精神の調子が不安定な感じがするほどです。本格的な引きこもりになりそうなので、2024年はフィクションの消費から距離を取りたいと思います。

スキップとローファー
来世は他人がいい
死に戻りの魔法学校生活を元恋人とプロローグから。ただし好感度はゼロ
君には届かない
瓜を破る
花野井君と恋の病
山田君くんとLv999の恋をする
きみの横顔を見ていた

ほぼ、上記のマンガはどれも面白かったです。これ以外にも沢山のマンガを読んだわけですが、記憶に強く残っているのは上記のものです。どれもすごく素晴らしくて作者さんや制作されている方々の努力の結晶だなあ、と感じました。とても楽しませてもらいました。ありがとうございます。

本当に絵がうまい方も多く、主人公の相手役の男性がいずれも大変魅力的でかっこいい。主人公役もかわいらしく、魅力的に描かれています。年齢的にはもうすっかりいい大だけど恋愛マンガ読みたい!という方には是非お勧めです。

上記すべて甲乙つけがたい良い作品でしたが、「瓜を破る」については衝撃を受けました。恥ずかしながら作者の「板倉梓」さんをそれまで全く存じ上げず、アマゾンのおすすめから初めて読んでみたのが「瓜を破る」でした。知らなかっただけで、いろいろな才能が漫画界には存在するのだなと世間の広さを痛感しました。ドラマ化されるということで、すでに知る人は知っている状態だったわけですがね💦。

「死に戻り~」は、いわゆるコミカライズですが、ぜひぜひ漫画版を!と叫びたくなるくらい漫画版が素敵です。もちろん原作の小説版もさかのぼって全部読んでいます。言うまでもなく原作小説ももちろんとても面白いですが、絵が入ることで読ませる力が7倍アップしている気がします。漫画を描かれた「白川蟻ん」さんも全くこれまで存じ上げなかったため、衝撃が大きかった・・。

「スキップとローファー」は夫に漫画をおすすめされていたのですが、読んでおらず12月にやっと読みました。すでにアニメ版が素晴らしいと話題になっていたのは知っていたのですが。いやーこちらもすごい作品ですね。偏差値の高い高校の人間模様を見ると、自分が太古の昔にかよっていたダメ高校と比較してしまいます。いやーみつみちゃんの高校はだいぶ素敵なところですね。津田正美さんの「彼氏彼女の事情」とか好きな方には、ドはまりすると思います。

いやーよく読んだ。お金使いすぎて怖いくらいです。来年からは真面目に生きていきます。

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