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即レスのすゝめ

「仕事の出来る人は返信が早い」

とはよく言われたもので、実際にメールなりでやりとりがポンポン続く人とはスムーズに仕事出来る。

逆に、2-3日経っても返事がない人とはやりづらい。
その都度論点を整理してあげたり、目指すアウトプットを都度すり合わせたりが必要になるし、その確認に対する返信も遅かったりで一向に進まない。

業界の特性上、僕はFacebookとかSlack, Chatworkなど、メッセンジャーアプリをクライアントに合わせて使い分けている。
(※正確に言うとクライアントの意向に応じて複数使わざるを得なくなっている)

いちいち複数のアプリをチェックしなければなので少々面倒ではあるが、スマホの通知をONにしておいて、見た瞬間に返事すれば今の所問題ない。

僕も以前、即レスはいいことだとは思うけど気が引けていた。

・相手に対して重要顧客というシグナリングを送ることになり、足元を見られる
・単純に暇だと思われる(笑) 忙しいアピールをしたかった

上記のような理由で、即レス出来るシチュエーションでもあえて寝かしたりしてきたのだけど、最近は即レスしている。
(一番早いときで10秒以内)

結果的にうまくいくし、寝かせることでうっかり返信忘れることもなくなったし、良いことしかない。
即レスしているとメッセージの総量が多くなるかとも思ったけど、僕の即レスについてこれないクライアントは徐々にペースが落ちてくるので、最終的には自分がさばける範囲の量に収まっている。(いまのところは)

仕事中は常にスマホの通知をONにし、クライアントからの連絡にはすぐに回答するというのが、僕の目指す出来る営業マンの理想像だ。

営業は常にクライアントファースト。


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