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100Thanks:day28~31 (101/100) 人との出会いから「ありがとう」が生まれる

<4日間のありがとう>
◆会社のメンバーにGPT勉強会のお誘い◆
◆お酒の卸のお客様と事業部別の計画の検証&目標達成へのアイデア出し◆
◆システム系のお客様と事業部別の計画作成&ボトルネックになりそうなことを検証◆
◆気持ちの良い挨拶(いつも爽やかですね~とお褒めの言葉)◆
◆後輩から相談。お客様へ喜んでもらえるような提案のアドバイス◆
◆友人へ本の紹介◆
◆勉強会仲間の記念パーティーへ、他の方をご紹介(ご縁をつなぐ)◆
◆メルマガで紹介されていた感想文が良かったので、その感想を書いた方にメッセージ◆
◆中小企業経営者向けのブログの記事が完成してリリース◆

 100Thanksプロジェクトをスタートして、(平日カウントで)1ヵ月が経過しましたが、
全部で101個の「ありがとう」を集めることができました!!!
 
 今回、このプロジェクトを立ち上げて、取り組んでみて感じたことは、ごくごく当たり前のことかもしれませんが、

 「人との出会いがないと「ありがとう」は生まれない」

ということ。あたりまえ過ぎますね(汗)

今回のプロジェクトは、平日限定で実施しましたが、土日は他者との関わりが減るので、明らかに「ありがとう」の総量が少ないなーと実感しました。
その気づきがあってからは、土日も意図的に接点を増やすようにしています。

ちなみに今日は、
・朝6時から朝活参加
・朝7時から勉強会仲間とウィークリーPDCA
・午後は、中小企業CFOの勉強会に参加

人との接点で、大小問わず、心が満たされた時に「ありがとう」という感謝の言葉が生まれます。
ということは、「ありがとう」の連鎖を生み出すには、
人と会う回数や総量を増やしていくことが大切であるということですね。

しかし、単に出会いを求めるだけで、その機会を大切にしないことには、感謝は生まれないので、
すべての出会いから何かを学び、感謝の気持ちを持つことや、
一期一会を大切にして、何かしらプラスの痕跡を残すことを肝に銘じていこうと思います。

「感謝」を習慣化するためにイチオシの本として武田双雲さんの『ありがとうの教科書』がありますが、これを読むと、ありとあらゆるところに感謝のチャンスが転がっているんだと気づかされます。

著書には、感謝には4つの段階があると書かれています。
 1 すべてに感謝をしている人
 2 感謝に気づいて感謝する人
 3 感謝に気づいても感謝しない人
 4 感謝に気づいていない人

すべてに感謝するレベルに到達すると、こうなるようです↓↓↓

ウンチに感謝する。
ウンチを流すとき「ありがとう」と手を合わせて感謝をします。
ウンチは生き物に共通してなくてはならない貴重なものであり、自分でウンチを排泄できることは、健康だということを証明してくれるありがたい存在だからです。

引用:「ありがとうの教科書」

 ウンチに感謝するとは、「感謝レベル」が高過ぎます。人との出会いがなくても、感謝することはできますね。

「ありがとう」を言うことが習慣化すると「幸せになれる」
「ありがとう」と言われる量と質が増えると「成功する」

 この言葉が好きですが、これを肝に銘じて、出会う人、一人ひとりに「プラスの痕跡を残す」「プラスの感情をもたらす」ことを心がけていきたいと思います!!!

 100Thanksプロジェクトが完了したので、次なるプロジェクトは、「出会いの総量を増やす」100人組手プロジェクトを進めていこうかな。

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