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『時間のランチェスター戦略』で圧勝。16時間やれば人の5倍になり決死型へ。

今日は、
・6時~ 朝活ファシリ&読書
・7時~ 友人と週次の振り返り
・8時~ 経営者の方と情報交換
・10時~18時 毎月定例の勉強会に参加
・勉強会の合間に「質問型コンサルティング」の講義レジュメ作成
        「生産性向上の診断シート」をバージョンアップ
・夕方には脳がパンクしてヘトヘトのため、夜はドラマ「正直不動産2」を見て、営業の勉強(笑)
と、どっぷり、学び&アウトプットの一日でした。

週末は休む時は休んでリフレッシュしていますが、「人が休んでいる時こそ、働く&学ぶ」をモットーに時間を投下しています。

労働時間のランチェスター法則」というものがありますが、皆さんご存じでしょうか?
ざっくり下記のような内容です。

人生=才能×時間²+過去の蓄積
人生は時間を上げることで思うままにすることが可能。時間は二乗作用が効く。
7時間労働を基準にすると、2倍働くといっても、単純に時間を2倍にするのではなく、
ルートをかければよい。

人の2倍働こうと思ったら7×√2=10時間
人の3倍働こうと思ったら7×√3=12時間 (3倍・・・必勝型
人の4倍働こうと思ったら7×√4=14時間 (4倍・・・圧勝型
人の5倍働こうと思ったら7×√5=16時間 (5倍・・・決死型

会社の経営計画書に記載されており、入社した時にこの法則に出会いましたが、才能のない私にとって(汗)、時間²(時間の二乗作用)は勇気を与えてくれる概念で、意識するようにしています。

働き方改革によって、世の中の労働時間は短くなっていく流れのなかで、逆張りで取り組むことができれば、より成果は出やすくなっていきそうですね。

単に長く働くということだけでなく、遊んでいる時も、テレビなどを見ている時も、旅行に行っている時も、そこには学びの要素があり、仕事に接続していけば、決死型の16時間はあっという間に達成できそうです。なので、引き続き、物量を叩き込んでいきたいと思います!


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