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【4次元ってこんな感じ?】

まず4次元を大まかに内外の概念だと定義づけました


そして断面について考えたのです
それぞれの次元の物体は、切った断面のものをそれぞれ互いに真逆に引き伸ばしていくとその一つ上の次元のものになることを考えました(例:2次元のものである面をそれぞれ真逆に引き伸ばしていくと立体ができます) 
この時の条件として、既存の線と同じ方向へは引き伸ばせないこととしています 
さらには引き伸ばす直前の状態は、断面つまり切断した直後の状態であることになるので、引き伸ばすもの同士が重なっていることを想定する必要があります

👇ココがメイン!!

そして4次元ですが上記と同じ流れでいくと、
3次元の立体を同じ場に重なり合わせますがここは現実では不可能かもしれませんね  (ただ想定はできますしすでに仮想の3D空間でも再現できています )
切断され重なっている立体をそれぞれ“内外”の定義をもとに一方を内に、もう一方を外に引き伸ばしていきます 
(この時真逆になるように立体に比率はそれぞれ固定で、各頂点を結ぶ線が一直線いなるようにするとわかりやすいですね)

そしてそれでできたものを透過的に横から見た時の状態
(4次元の断面を2次元で表示)が画像のものになります


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