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アムステルダム旅記録 2日目(カフェ、ユトレヒト、ミッフィ)

2日目は、素敵なカフェでのモーニングから始まった。

ホテルから15分くらい歩いたところにある【Saint Jean】

朝の街はすごく静かで人が少ないのに、このカフェの周りだけやたら人がいた。

シンプルで素敵なお店
パリッパリのパンオショコラ

植物性のものしか取り扱っていないみたいだけど、言われるまで気が付かないくらいすごく美味しかった◎

カフェから駅に歩いている途中、
家の前のベンチや運河のほとりで、椅子に座って優雅にモーニングを食べる住人を見かけた。
朝を制するものは1日を制すると勝手に思ってるので、憧れてしまった。

今頃の日本は朝といえども30度近くあるので、外で優雅にとはいかないけど、秋になったら家の庭でのモーニング開催するぞ!と心に決めた。

中央駅から電車に乗って、ミッフィの街【ユトレヒト】へ向かった。
電車で30分もかからずに行けて、案外近い。

まずはミッフィ博物館に行ったのだけれど、ユトレヒト駅からは徒歩20分くらいかかった。
結構暑かったけど、素敵な景色のおかげでどうにか辿り着いた。

綺麗すぎて言葉にならない

ミッフィ博物館の中には入らず、記念写真だけ撮って戻った。

ミッフィのグッズを買おうと意気込んでたけど、種類が少なくて何も買わず。
日本の方がミッフィグッズは豊富だと感じた。
オランダでは子供の絵本のキャラクターという立ち位置だから、日本みたいに大人の女性が使えるようなグッズが少ないんだろうなと勝手に想像。

幻のミッフィ信号機

ミッフィの信号機は、変わるのが早くて写真に収めるの大変だった!笑
3回目のトライにより、無事に納めることがてぎたミッフィ。

市内に戻ってきて、またまたショッピング。
街を歩いていたら、チューリップの球根が沢山売ってるお店を発見。
球根は持って帰れないので、記念に木のチューリップを買った🌷

チューリップの季節も綺麗なんだろうな
枯れないチューリップ

オランダで有名な ストロープワッフルのお店もあったけど、一枚2000円近くするので断念!

メルヘンな店構え

代わりにホテルの近くでもう少しお手頃なお店を見つけたので買ってみた。
中にキャラメルが入ってて、こってりと美味しかった。

連日のハイカロリーフードに疲れてきたので、近くのスーパーで簡単に夜ご飯を済ませることに。
海苔巻きを見つけたので買ってみたが、案外美味しかった◎

チキン卵マヨネーズ味?

お腹も満たされ、眠くなったのでシャワーを浴びて早めに就寝した。

ちなみに2日目は、おばさんも水漏れが起きないシャワーの浴び方を習得し、平和にシャワータイムが終わりましたとさ。
※シャワーの洪水については1日目の記事を参照

こうして、大きな問題なく5日間のヘルシンキ、アムステルダム旅が無事に終わった。
ずっと憧れてた街に来れたこと、本当に幸せで、今も日記を書きながら当時のワクワクを思い出している。

この旅から学んだ現地の人のライフスタイルや考え方を取り入れて、日本でも前とはちょっと違う自分で、ごきげんに過ごそうと思う。

Special thanks to Maki chan and Mama

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