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Re:S note(りすノート)

2006年に創刊した雑誌「Re:S(りす)」編集長の藤本智士が、いまあらためてお届けする、あたらしい“ふつう”のnote「Re:S」。 日々のこと。旅のこと。地方のこと。編集のこ… もっと読む
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#秋田

「買物は投票」を感じて心震えた夜。

 買い物は社会に対する投票だ。Z世代の消費の特徴として言われることが多いこの言葉を体感し…

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4日間で秋田の酒蔵を16軒まわってみて、考えたこと。

 秋田の県北から県南まで丸4日間にわたるロケをしてきた。フリーマガジン『のんびり』を作っ…

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「にかほのほかに」のロゴが一つじゃない理由。

まずはこのサイトを見て欲しい。  「にかほのほかに」とは、秋田県最南の町、にかほ市にある…

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02.BROMPTONの自転車

◉BROMPTON JUNCTION  旅する編集者と言われたりする僕が、必ず旅に持っていくモノや、長年使…

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夢が叶った瞬間

 今年もいちじくいちが終わった。二日間の来場者は6,000人以上。秋田県最南端にある「にかほ…

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テリトリーを保持する時代の終焉。

 ついに、のんびり写真展『あこがれの秋田』がスタートした。 ↑初日にかけつけてくれた寒天…

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NONのんびりな展覧会前夜

 いくつまでこんなことできるかなあ? って30代の頃にも言っていたような気がするけれど、45歳になったいま、その一言はもう少しだけ重みがある。けれどきっと55歳になっても言ってるんだろな。って気もするから怖いような楽しいような。 そう、怖いような楽しいような、まさにそんな気持ちで、展覧会の初日を迎えた朝、僕はこのテキストを書いている。  その展覧会とは秋田県立美術館で開催される「のんびり写真展 あこがれの秋田」だ。  のんびりはその名のとおり、のんびり楽しい雰囲気を纏って

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のんびり写真展『あこがれの秋田』をやる理由。

 ようやく情報解禁になった、のんびり写真展『あこがれの秋田』。  実はこの展覧会の企画書…

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トリノス食堂で、きのう何食べた?

 長旅から戻ると、家族でご飯食べつつ、溜まったドラマを観るのが幸福。奥さんも娘のそらも、…

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農業と編集。ある編集者の無茶振りが僕を成長させてくれた話。

 鹿角(かづの)で飲み過ぎて昨日は1日きれいに消えさった。しかしほんと楽しかったなあ鹿角…

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今年を振り返ろうと思ったら10年振り返っちゃったはなし。

 大晦日だし、今年の振り返りエントリーを書くぞ、といろいろ思いを巡らせていたら、終わる平…

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