マガジンのカバー画像

Re:S note(りすノート)

2006年に創刊した雑誌「Re:S(りす)」編集長の藤本智士が、いまあらためてお届けする、あたらしい“ふつう”のnote「Re:S」。 日々のこと。旅のこと。地方のこと。編集のこ…
定期購読いつもありがとうございます。現在メンバーシップというのができましたので、そちらのプランに入…
¥500 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

#藤本智士

問いを消すより、問いをあらわに。

先日ある地方新聞の記者さんたちと会食をした。僕は彼らのことをとても尊敬していて、それは同…

200

気づいたらラジオ10年以上やってる。

実は『レディオーライ』というタイトルのインターネットラジオを粛々と8年もやってる。 もっ…

200

テリトリーを保持する時代の終焉。

 ついに、のんびり写真展『あこがれの秋田』がスタートした。 ↑初日にかけつけてくれた寒天…

200

NONのんびりな展覧会前夜

 いくつまでこんなことできるかなあ? って30代の頃にも言っていたような気がするけれど、45…

200

のんびり写真展『あこがれの秋田』をやる理由。

 ようやく情報解禁になった、のんびり写真展『あこがれの秋田』。  実はこの展覧会の企画書…

200

『ヒラク、この日いないってよ』イベントレポート その3(ラスト)

・任せるところ、自分でやるところ、その明快さ。 ・ヒラクはどうしていい写真が撮れるのか? …

200

『ヒラク、この日いないってよ』イベントレポート その2

・デザインのベースはキキララだった? ・紙業界がざわついた堀口さんの紙選び ・編集者が試されるヒラクの思慮深さ  といった話題で盛り上がったイベントレポート「その1」でしたが、今回は展示や書籍に使われた写真の話から、さらに小倉ヒラクのスタンスとクリエイティブチームのせめぎ合いの部分に深く踏み込んでいきます。しかしこのイベント、いろいろぶっちゃけすぎてますね。なんかまとめながら、汗かいてきた。  ということで第二弾、どうぞー。 藤本 今回の肝って、ヒラクがどれだけ任せてい

¥200

『ヒラク、この日いないってよ』イベントレポート その1

どうもこんにちは。 今回はいつもと趣向を変えて、 先日開催した、あるイベントの模様をお届け…

200

忘れる天才

 僕は自分のことを自分で「忘れる天才」だと言っている。  これまでにどこかへ置いてきてし…

200

魔法をかける編集 new帯できたよー!(イベント告知あり)

自著『魔法をかける編集』のあたらしい帯ができた。 日本全国のクリエイターのみなさん70名か…

200

魔法をかける編集の帯を編集

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

全国の自治体さんへ。いま尼崎から学ぶべきこと。

 関西人が愛を込めて「尼(あま)」と呼ぶ尼崎。隣町の西宮市に住んでいるゆえに、わかった気…

200

OriHimeと流氷。

OriHimeを借りている。 先日この記事にも書いたけれど 僕にOriHimeを教えてくれた 14歳の少…

200

釧路という岐路

この記事はメンバーシップに加入すると読めます