コロナ騒動を忘れまい

我々は、コロナ騒動をフォローする義務がある

2月最終週、豪州議会(上院)で、同国の超過死亡原因を追及をする議会承認が得られたとのニュースがある。この上院議員は議会に何度も承認を求めたうえで漸く4回目で、やっと承認に至る。
コロナ禍にあって、世界の各国ともコロナ死と同時に、原因不明の超過死亡について
(コロナ禍に関係あるのかどうか含め)
2021年、2022年、2023年と今回のコロナ騒動の期間に起こったことの
究明がなされなければならないが同上院議員のポイントである。

超過死亡については、
英国のドクター、ジョンキャンベル氏の最近のYOU TUBEにおいて、
OECDの統計から割り出した欧米諸国の超過死亡データを説明、
この大事な問題について
原因追及の必要性を訴えている。
英国、米国、欧州(ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、北欧諸国)
カナダについて2021-2023年間のコロナ死と超過死亡の増加傾向について
説明している。
英国は第二次大戦時の死者数より多い、米国についてはヴェトナム戦争より多い
超過死亡数について指摘する、他国についても通常年の10-15%多い超過死亡数のデータとともに、原因追及をしない各国政府、議会の怠慢を指摘している。

我が国については、みなさんご存じの通りの体たらく。
コロナ関連死の究明から政府厚労省は逃げ回っている、
NHKはその報道から目をそらしている状況にある。
世界がワクチンを打たなくなった2022年以降も、日本国だけは生真面目に
多くの方が7回目のワクチン接種に励んだ。
昨年5月のコロナの5類シフトに合わせ、日本社会は正常化に向けて動いているように
見える。日常的に仲間たちとの対面会がどんどん増えてきており、ともすれば忘れがちな様子に見えるが、
4年近い、コロナ禍騒動、それに関連したワクチン騒動、
今一度振り返りながら
2019年の武漢ウイルス問題の見極め、ノーベル賞迄与えたmRNAワクチンの位置付け、
人類全体に与えた影響を見直す時期に来ている。

この4年近くコロナ問題の本質からは逃げ回り
ワクチン実施だけに走り回った政府厚労省、一部病院の在り方を思い起こし
現在議論されている法律―国際パンデミック条約、IHR国際保健規則改定(実質WHOの独裁体制に繋がるリスク)のあるべき姿について、
各国、日本国としての正義を議論していくべき道、あるべき姿について
主権者国民として、全力を出して求めて生きましょう。


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