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パーソナル指導力を高めるなら「知っている」→「引き出せる」へ

おはようございます!

トレーナーの島田です。

週末の東京は暖かくなる予定です。24℃になるそう( ◠‿◠ ) 

皆さんは現場の指導をする際、どんな回路でプログラムを提供していますか?

世の中にはたくさんのエクササイズ種目が存在しています。フィットネス器具を使ったもの、マシンを使ったもの、自重を使ったもの。
アレンジすれば無限に広がりますね!

そんな無限に存在するプログラムを「何を根拠」に選択しているか、それが自信を持った指導に繋がります。

🔹種目を覚えればそれで良いか?

世の中には数多くの種目があります。
トレーニングの引き出しを増やす際、やりがちなのが種目のレパートリーを増やす方法です。
種目を増やす事は間違いではないし、できるだけ多くを知っていた方が良いです。

ですが、本当に大切なのは種目の種類ではなく、「何を根拠に選択したか」ここにつきます!!

種目を増やし、頭の中にバリエーションが増えても、目の前で困っている人が解決する種目でなければ意味がありませんよね。

スクワットが上手くなりたいといっているのに、レッグカールだけやってもいけません。

種目選択の意図を明確にできるか!!

ここに指導力の「知っている」→「引き出せる」の差が生まれます。

引き出せるには種目数を覚えるとは別の観点が必要です。
それは機能解剖学なのですが、詳しくは次回にします^ - ^



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