見出し画像

居眠りダイアリー(2024年6月上旬)

5月下旬はおさぼりしました!

6/1(土)「やみおちいねむり」って「はらぺこあおむし」と同じイントネーションでは?

最近仕事が忙しく、事務作業ではない業務が次から次に降ってきて、1人でバタバタ動いている。
この状況がかれこれ3週間ほど続いており、そろそろメンタルが限界だ。
「同僚のみんな思いやりなさすぎない?」と思う瞬間が多々あるのだ。
営業の人たちがガンガン私一人にその仕事を押し付けてくるのが解せない。もう少しスケジュールに思いやりあったり、手伝ったりしてくれてもよくない?
身体が分裂しないと物理的に無理なスケジュールの時とかあるけどどういうつもり?
タイマーを持って休憩に入り、6分でパスタ食べようとして唇を噛み、結局食べきれずにタイマーが鳴って休憩を中断し、また食事に戻るも食べ終わったらすぐ自分の席に戻る。つらい。悲しい。痛い。ご飯くらいゆっくり食べたい。
別にその業務自体をやるのはいい。私が欲しいのはリスペクトと思いやりだ。
入社2年目の頃に同期の事務の女の子が「事務の仕事やれって言われたら絶対できないくせにさ!!!事務がいないと回らないことを思い知れ!!!」とよく怒っていた。
私はそれを聞きながら「でも私は営業の人たちの仕事はもっとできないしなぁ」と思い、怒ることはなかったし、献身的にニコニコ働いていた。
でも、今ならばわかる。こちらは敬意を払って彼らのサポート業務をしているのに、向こうはサポート係であるこちらに敬意を払わず、ぞんざいに扱ってくるから腹を立てているのだと。
遅い。気づくのが遅い。10年ちょいかかった。年を重ねて自我が出てきたのだろうか。とかも思ったけれど、おそらく私がそう思うに至ったのは、年下の存在だと思う。
昔は周りにいるのが全員年上だったのでぞんざいに扱われても下っ端だから当たり前という思いがあった。
しかしこの年にもなると後輩の方が多い。そんな後輩からぞんざいに扱われればどうしても引っかかる。「事務職ってそんなに雑に扱われる存在なの?」と思ってしまう。
ドツボにはまるので、あまり考えないようにしたい。

自分のことを大切にしてくれない人に、必要以上に気を遣ったり親切にするのは控えようかなと思っている。自分を幸せにしてくれない人との時間は浪費だってスヌーピーが言ってた。
人が困っているのを見ると、定時を過ぎていてもつい自分から手助けしてしまうが、別に相手もいい大人なのだから対応できたはずなのだ。私でなければどうにもできないことであれば別だけれど。
自分でやれる仕事をてんてこ舞いの私に押し付けてきた無礼な人に対しても、自分から手助けするとか神対応すぎるだろ自分。感謝もされないのに。
逆に気を遣ってくれる人もいるので、そういう人にはこれまで通りしっかり返していきたい。
あと、自分のことをぞんざいに扱われたら、もうその人のことは別の生き物だと思うことにした。人間同士だと思うから「どうしてそんなことするの?」と思ってしまって苦しい。
別の生き物だと思えば、思いが伝わらなくてもわけのわからないことをされても諦めがつく。
この怒りは「自分がやっていることは当たり前に相手もやるべきだ」と過度に期待をしすぎているし、価値観の押し付けでもある。
「私だったらこうするのに」は傲慢な考えだ。改めよう。別の生き物なのだ。

人から話しかけられればいつでも笑顔で対応し、面倒な業務もすべて笑顔で受け入れてきた。雑談にも積極的に参加して盛り上げていたし、誰かが困っていそうだと思えば頼られる前にこちらから助けた。
でも、私この人たちのお母さんでもなければ、小間使いでもない。
「私はこの部署の一員だと思って頑張ってきたけど、この人たちからしたらただのお手伝いさんくらいに思われているのかも?私は頭数に含まれているのかな?」と思い始めたらやるせなくなってきた。

メンタルが弱っているからここまで思うのであって、また元気になれば犬みたいにワンワンなついてしまうのだろうけど…
珍しく闇落ちしたので書き残しておく。

6/2(日)地元の図書館デビュー!

県内のおしゃれ図書館をいくつか回っていたところ、図書館って結構楽しいと気が付いた。
自分の住んでいる地域の図書館なら本も借りられるし、ついに行ってみた。
今流行りのおしゃれ図書館ではなかったけれど、なかなかの広さだったし、読みたい本もたくさんあった。
カードを作成し、早速4冊ほど借りて帰ってきた。しかしここで悲報。月曜休みの日に通いたいと思っていたのに、月曜休館だった。
日曜日はなかなか行けないな~…。日曜は出かけることが多いからな。行くとしたら出かける前の午前中とかか。…行くかなぁ〜。

6/3(月)オーバーカロリーが一番いかんのに

今日は食べすぎた。食べたものを正直にあすけんに報告したら21点だった。500Kcalオーバー。これはひどい。
まぁでも先週は食への興味を失った1週間で、カロリーがとれない日も多々あったので、トントン…ということで。(いいのか?)
明日からまた適度に頑張ろう。

6/4(火)むなしい

心を閉じた状態で仕事をしていると、省エネにはなるがなんだか寂しい気持ちにもなる。
ちょっとしょんぼりして帰宅した。

6/5(水)電源オフした結果

心なしか付き合いの長い同僚たちがいつもより優しい気がする。お菓子くれたり、荷物運んでくれたり。
先週からあからさまに私が雑談に加わらなくなったので、こいつそろそろヤバいと思ったのかもしれない。
きつい時に無理して笑ったり必要以上に空気読んだりしてると限界を超えてダメになっちゃうよね。もう無理と思ったら電源切っちゃえば、周りも助けてくれるのかもしれない。
知らんけどね。周りが気づいてるかどうかは。いや、気づいてるだろうな…

6/6(木)食の誘惑

先週は母が実家に帰っていて、たくさんお土産を買ってきてくれたので、今週はついつい食べすぎてしまう。
先週はカロリーが足りないくらいだったのに、今週は毎日カロリーオーバーだ。なんてこった。太っちゃう!

6/7(金)孤高の事務職になりたい

頑なな気持ちが少しずつほぐれてきた気がする。先週まで抱えてたしんどい業務が終わったのも大きい。
ただここで同僚に気持ちが近づきすぎると後で傷つくので、一定の距離は保ちたい。孤高の事務職を目指すんや…(たぶんむり)

6/8(土)リラックス求めがち

月曜日に職場の後輩に会うので、プレゼントを買いに行く。
nahrinのハーブオイルなんてどうだろうと思ってコスメキッチンに行ってみたけれど、
よくネットで見るリフレッシュの香りよりもリラックスの香りに惹かれてそちらを買ってしまった。
しかも自分の分まで買っちゃった。予定外の出費…!
交感神経昂ぶりがちだから、リラックスに心が惹かれてしまったんだ…。

6/9(日)ご自愛しよう

先週に引き続き図書館へ行ってきた。先週欲張って4冊も借りてしまったけど、1冊しか読んでない。
図書館で読書の時間を設けたものの、眠くなり意識が飛んでしまった。
しかも「うーん…」と声が出てしまって目が覚めた。周りに人がいなくてよかった。
ここ数年で、寝入るタイミングに声が出ることが増えた。加齢のせい??
かまいたちの濱家さんがよくそれを山内さんにいじられているけれど、「わかる」しかない。仲間。

家に帰ると友人から誕生日プレゼントが届いていた。素敵なご自愛グッズをたくさん送ってくれてほっこり。
最近調子が悪いのでとてもタイムリーで嬉しいプレゼントだった。
いっぱい使う!ご自愛する!

6/10(月)サンリオ展に行ってきた

職場の後輩に1年ぶりに会った。
今は孤独な事務職だけれど、以前所属していた部署は人数が多く、その後輩とは3年ほど一緒に働いていた。
厳しい部署で苦楽を共にし、まるで同期のような存在だった。

積もる話もあったけれど、今回はサンリオ展に一緒に行くのがメインイベント。楽しかった…カワイイをいっぱい浴びて魂が浄化された。
私は展覧会に行くと感化されてしまい、その展示されていたものが大好きになってグッズをたくさん買ってしまうことがある。(ミーハー)
昨年の夏にドラえもん展に行った時もドラえもんのことが大好きになり、鬼のようにグッズを買ってしまった。
今回は物販では小さなジッパーポーチセットとポストカードとシールくらいで我慢できたが、その後サンリオショップに行っていちご新聞を買い、
サンリオのレトロ雑貨ガチャを2回まわしてしまった。カワイイを追求したくなったから仕方ない。

後輩も可愛いものが好きでガチャガチャも好きなので、心置きなくキャッキャできるのがとても嬉しかった。
普段プライベートでは付き合っている彼と会うことが多いし、職場も男性ばかりなので、女の子に会うとやたら嬉しい。
普段押さえ込んでいるものが爆発する感じがある。一緒にはしゃいでくれる人がいるって嬉しいことだ。
「ヤバい」「カワイイ」しか言ってなかったと思う。楽しかった…
いつか女の子とハーモニーランドに行きたい…それが私の夢…

後輩と解散した後はダイソーでサンリオのシールを買い漁ってしまった。すぐ集めたくなるから…カワイイものを…
こういうシール、つい溜め込んでしまうけれど、ちゃんと使いたいな。買ったシールはシール帳に貼っていた世代なので、シールを使うのって結構勇気がいる。
ここに貼ったらカワイイよとか教えてほしい。シールの貼り方がわからない。

サンリオで大興奮して帰ってきたけれど、子供の頃は別に肩入れしているキャラクターなどはなかった。
マロンクリームの筆箱やお弁当包みを使い、勉強机の椅子カバーとリュックはキキララだった。
キティちゃんのメモ帳やお弁当箱を愛用し、マイメロのサンダルを履いていた。
歯磨きセットはポチャッコで、たぁ坊のメモ帳も気に入っていたような。
交換ノートはバッドばつ丸やパタパタペッピー、チアリーチャムのものだったかな…
リカちゃんのサンリオギフトゲートでもかなり遊んだ記憶がある。そのせいか世代じゃないのにタキシードサムやハンギョドンのことが妙に懐かしい。
キャラものに興味のない幼少期を過ごしたつもりだったけれど、気付けばサンリオに囲まれて過ごしていた。
だからこそ、今私の中でサンリオが熱い。人生を重ねれば重ねるほどサンリオが効いてきてる。
あの頃と変わらぬまま、サンリオのキャラクターたちははそこにいる。だから尊い。
どれが好きとか、熱狂的なサンリオファンとかそういうわけではないのだけれど、
漠然とサンリオのことが大好きだし、尊いと思っている。カワイイの力ってすごい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?