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#1 家具を際立たせるリノベ空間|推しリノベ

こんにちは、REスタッフの竹村です。
私事なのですが…先日、広島パルコにて開催されていた、「いい人すぎるよ美術館・切ないすぎるよ博物館」という、日常に潜むシュールだけど誰しも見たことある!な瞬間を集めた展示会に行ってきました。

展示会は写真撮影OKということで、お気に入りの展示をスマホに収めながらマイペースに観覧しました。
どちらの展示にも心当たりのある瞬間があって、それを言語化してあることにクスクス笑いとても楽しめました!
(ぜひまた広島で開催してほしい)


さて今回は、「家具を際立たせるリノベ空間」と題しまして、これまでのREの施工事例から、私の超個人的な ” 推しリノベ ” をご紹介します。
(共感していただけましたらぜひ「いいね♡」をお願いします。)

■オーセンティックな味わいのある家

最大のポイントは、リノベ空間にお客様のセンス抜群なインテリアを置いて完成する!ということ。
空間と家具が際立たせあいながら共存していること。

ここからは竣工してすぐの写真と、住み始めてからの写真を見ていきましょう。

竣工時/リビング
暮らしてみて/リビング

リビング空間は、家具や緑を加えることで、竣工時の写真より少し生活感が出て、余白のバランスが良い印象に!

個人的には濃い色味のフローリングや壁板張り、造り付けのソファと馴染む色味の家具(少しくすんだようなカラー)がとても居心地よく感じます。


竣工時/キッチン
暮らしてみて/キッチン

キッチンはカウンターにヘリンボーンを採用し、デザイン性を持たせていますが、色味はやはり濃いめ。

同じ色でも周りの色味との比較で、鮮やかに見えて腰壁のモルタルとより対照的に!
奥の壁のタイルは程よい存在感で、目立ちすぎず、控えめ過ぎない…
バランスがとても良いなと感じます。


竣工時/玄関土間
暮らしてみて/玄関土間

玄関土間は腰上をガラス、ドアもガラスドアにすることで、視線的には広く見え、また窓の採光も確保できます。
奥の収納は、ドアを壁の色と合わせることで同化させ存在感を薄く、
ガラスの格子、ドアの枠と2シーターソファ、所々に現れるブラックが空間にメリハリを持たせてくれています。


竣工時/洗面室
暮らしてみて/洗面室

洗面室は収納のカタチをシンプルに、置く物でスパイスを効かすような印象。
照明やミラーなどのゴールドが映えます!
キッチンと共通で壁にタイルを張っていますが、こちらもシンプルなホワイトを選び、主張しすぎないアクセントに。


いかがでしたか?
こちらの事例はHPにも掲載しておりますので、詳しく知りたい方は下記より
ご覧ください!


また、3月下旬にオープンハウスの開催予定です。
実際に設計・施工したお家をご覧いただけますので、これからリノベーションを考えている方はもちろん、少しでも興味がある方はぜひこの機会にお越しくださいね!
ご予約制となっておりまして、当社HPよりご予約いただけますのでのぞいてみてください~

それではまた次回もお楽しみに!

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