memo6

特許事務所の事務員として思ったことのフィードバックです。

異議申立の紙書類の特許庁への持込廃止と、データ管理化を希望です。
今時、PDFにコメント書き込みもできますので、
手書きしたり、印刷かけたり、目視でcheckしたり、
わざわざ複雑(凡ミスや人為的ミスを誘うようなsystem)で時間と徒労と不備の繰り返し(提出し直し)の多いわかりにくいsystemを使うメリットが、
お互い(特許庁と特許事務所)にとって最善の策を選択しているのかな、
と疑問に感じます。
PDFなら、目次も出るし、見やすく、書き込み場所の特定などもしやすいです。
大枠決めるだけ決めといて、
実際作業をしている人たちのフィードバックを回収してこなかった為に、
こんなに複雑で皆がひーひー言わなきゃいけない無駄な仕事を増やしている気がします。

お部屋は、住んでいる人の心の状況を顕すといいます。
社会のsystemもしかりだと思います。
複雑なsystemを作り上げた現代のルールは、
人類が調和や循環energyから外れて、
利己欲を追求した結果、
自分で自分の首を絞めるしんどいsystemになったのだと思います。
真実は、もっとsimpleで、
一人一人の意識が宇宙と繋がれれば、
わざわざ苦しむようなルールや法律はいらないんだと思います。
clearになればなるほど、一番いいsystemが自然発生(もともと在ることに気づく)してくると思います。

与える側は、一方的に与えて一方通行に自己満足していちゃもったいないと思います。
皆でどんどん心身を清め、周りとの調和や循環のenergyを意識したsystem(フィードバックしやすい環境)にどんどん移行していきたいものです。

コロナをきっかけとして、
この際、あらゆることのsimple化、データ化へ、
idea出し合って(またはidea募って)、
新たな働き方system(新たな特許庁の在り方)へ展開していってほしいです。

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