2021年を振り返る(ほとんど愚痴)

色んなことがありました2021年。
月毎に適当に振り返ります。
本編は11月以降です。

一月

推しコンテンツである「ARGONAVIS」のアプリ「ダブルエーサイド(ダブエス)」がついにリリースされた月でした。本来は2020年末のリリースでしたが延期され、2021年リリースとなりました。
私はソシャゲへの毎月の課金額を記録しているのですが、この月はダブエスに訳十万近く課金していました。

まさか年内にサ終告知されるとは思いませんでしたが。

二月〜三月

相変わらずダブエスに課金してました。

三月には2020年に公演される筈だったライブ「CROSSING」の振り替え公演がパシフィコでありました。
パシフィコはコーエーがよく使ってる印象が強い会場で、音響に関してはイマイチという感想を持っています。実際、現地の音はイマイチだったんですが、配信をアーカイブで観たらめちゃくちゃ音が良くてびっくりしました。
音響はイマイチだけど、席は見やすいと思います。

四月

ダブエスに課金したり、スイパラのモルカーコラボに行って、あまりのコスパの悪さにもう行かないと心に誓ったりしました。

五月

「ARGONAVIS」初の野外ライブ「JUNCTION」が富士急ハイランドコニファーフォレストで公演されました。
初の野外。しかし一週間前から雨の予報。(このコンテンツは、メインにいる人間が揃いも揃って雨男ばかりだと評判)
いろいろと不安がありましたが、当日は見事に晴れました。

宿は河口湖方面のペンションにしたんですけど、私以外カップルや夫婦しか泊まってなかった。参考にしてください。

帰りが混雑していて大変だったので、前乗りして一泊より、当日入りして一泊した方が良かったな。

六月

確かナビステ(ARGONAVISの舞台)があったんだっけかな。
先月ライブやったのに、その次の月は舞台です。
割とキャストを酷使しがちなコンテンツです。
これは、女子側のガルパにも言える事なんですが…。

七月〜八月

ダブエスに課金していましたが、この月はいかに映画「モータルコンバット」を観るかにも命を掛けていました。
上映から1ヶ月も経っていないのに次々と上映終了をする映画館!最後に残ったのが有楽町の丸の内ピカデリー!しかし上映時間が午前の早朝のみ!
そんな逆境を物ともせず、モータルコンバットに集う戦士(チャンピオン)たち…。
丸の内ピカデリーでの上映最終日には拍手も起こりました。
モータルコンバットのおかげで、七月〜八月は普段よりも映画を観に行く機会が増えました。
有楽町も好きになったなあ。
また、この二カ月でワクチン接種も完了しました。

九月

月末にGYROAXIA初のワンマンライブを観に札幌まで行きました。
チケットはご厚意により譲って頂けました。本当にありがとうございます。

この時期はまだ休業中のお店もちょこちょこあり、行きたかった寿司屋がやってなかったりと、思った通りの観光は出来なかった。

八月の札幌は東京と大して変わらない気温でしたね。

十月

「ARGONAVIS アコースティックツアー」を観るために郡山と新潟へ。アコースティックツアー自体は九月頃から始まってます。
普通のライブなどもそうなんですが、配信のカメラがない方が楽しかったりしませんか。

しかし、ライブハウスは色んなところにあるなあ。全国のライブハウスに行ってみたいです。

十一月

「ダブエス」が、2022年一月末でサービス終了する事が発表されました。

ソシャゲのサ終発表なんて唐突ですが、何となく予兆が見え隠れするので分かり易い部分もある。
よくあるのが、イベントがない期間が長く続くとか、イベントがないのに復刻ガチャばかりやるとか…FGOはどちらも当てはまってますが…。
ダブエスの場合、一度だけイベント開催までの空きが五日ほどあった時期があり、その五日以降に配信されたイベントに新曲が実装されていませんでした。音ゲーなので新曲がないイベント程つまらんもんはありません。ただでさえ少ないアクティブも、わかりやすく激減しました。

ダブエスのサ終に関しては、来年1月の1周年を迎えた後に来るだろうなって予想していたので、想定より早く来たなという感想です。

問題は、サ終の発表時期にあります。

ソシャゲのサービス終了発表の時期なんていつやっても同じだろ?そう思っていましたが、そうじゃなかった。
11月23日、函館にてArgonavisのライブがありました。Argonavisのキャラクター達は函館出身という設定があるので、いわゆる凱旋ライブでもあります。記念すべき日なんです。
サ終が発表されたのは、前日の22日。
ほんとも〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜最悪です。うんこ。
私は既に函館入りしており、ウキウキ気分でラッピ(ラッキーピエロ。函館のハンバーガーショップ。函館はマックの代わりにラッピが席巻している)で遅い昼食をするところで、この一報でした。
チャイチキ、全然味覚えてない。

楽しみに水を差してくるところもクソだし、この発表により微妙な空気になるであろうArgonavisの面々を思うと居た堪れない気持ちになります。
Argonavisは、令和の声優の盾に使われるのか?と思ったりもした。

声優の盾 とは【ピクシブ百科事典】 #pixpedia #pixiv https://dic.pixiv.net/a/%E5%A3%B0%E5%84%AA%E3%81%AE%E7%9B%BE

その後のライブで、ARGONAVISプロジェクトの進退はプロデューサー自らが話してくれました。ここは流石にPが出てきて良かった。
まあ、いろいろと景気の良さげな話をしてくれたんですけどぉ…。

ブシロから切られそうになったから別プロジェクトとして独立する事で難を逃れた、という真相がもしもあったなら、まあそやろなあ…と否定が出来ないのが辛い。

私はキャストもキャラも、何一つ判明していないプロジェクト発足の頃からコンテンツ見守り続け、シングルを購入したりライブに行ったりと、出不精とは思えないくらいアクティブに動いてきました。普段なら買わないグッズも買ったりもした。
それは単純に、プロジェクトの発展を願っての事でした。
(単純に食わず嫌いで購入していなかったグッズが、買ってみたら思ったより良いもので、そういう気付きを得た事があり、結果として良かった)

しかし、今回の件は発展どころの話ではなく、振り出しに戻ったとしか思えない。
明るい未来、どこ…。
私自身の進退も試されている気がしています。

発狂しそうなくらい心乱された11月でしたが、FGOの「ぐだぐだ龍馬危機一髪」の出来が良く、シナリオに多少の不満はありつつも綺麗にまとまってくれた事、推しの坂本龍馬が星5サーヴァントで実装された事、などが重なりなんとか正気を保つ事が出来ました。

推し事のマイナスは、別の推し事でプラスにすべし。

十二月

GYROAXIAのメジャーデビューの報を受け、商業デビューしてるのにメジャーデビューってなんだろう…と哲学をしました。

キャラクターコンテンツとしてのジャイロに興味はあるが…うーん。

あのさ〜〜〜女向けジャンルって、なんで2.5に舵を取るパターンが多いんだろう。
男向けジャンルも2.5展開するけど、バランス的には5:5くらいの比率に思えるのに、女向けは2:8くらいになったりしませんか?

11月があんなんだったので、12月はかなりおとなしくしていた気がします。

あ、ARGONAVISのテレビアニメ再編集の映画を観ました。
なんで映画にしようと思ったのか、それは、テレビアニメで出来なかったクソ親父のエピソードをやりたいからでしょう。
追加シーンが揃いも揃ってほぼほぼ止め絵ばかりだったので、少しおセンチな気分になりました。

未来へ(2022年)

ARGONAVIS、どうなるんやろなあ。
FGO、第二部は2022年で完結するんやろか。
など、不安や楽しみが入り混じっています。

かたやアプリを1年でサ終させた体たらくのコンテンツ、かたや来年でアプリが7年目に入るつよつよコンテンツ。
どちらについた方が楽しいかって言ったら、後者に決まってますよね。自分以外にじゃぶじゃぶ課金する人間がたくさんいるのも心強い。

私が課金しなきゃこのコンテンツ、生き残れない…!
って気持ちで課金するの、もうこりごりだよ〜!(アイリスアウト)


ではみなさん、良いお年を。

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