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コミケ103で島寿司の同人誌を出します!

『着ぐるみさん、聖地に通いはじめる。そして……』という題でnoteを書きましたが、そのときに書いた同人誌の話、覚えていらっしゃいますでしょうか?

一方で、今後私も同人誌を作ろう、と考え始めています。今度の冬コミ(コミックマーケット103)には応募済みなのですが、題材は……島寿司です。そう、果林の地元の味。着ぐるみから作品を、作品から作品世界を。すでに取材は始めていて、もし冬コミに受かれば、着ぐるみから、いや、果林から、さらに世界が広がることになるのです。大変ですが、いまいちばん楽しみにしている計画は、実はこれです。

着ぐるみさん、聖地に通いはじめる。そして……

コミケ103の当落通知は11月(先月)の10日は届いていて、無事当選だったのですが、問題はこのあと無事に仕上げることができたのかどうか……はい、無事仕上げることができました。

島寿司同好会『シマズシジャーナル1』と、特典の朝香果林の着ぐるみさんポストカード

というわけで、今回はその案内です。


出展日・出展場所

出展日

12月31日日曜日

出展場所

コミケ103東地区 “フ” ブロック 52b、ジャンルは「評論・情報」です。


C103 日曜 東 "フ" 52b 島寿司同好会

『シマズシジャーナル1』について

タイトル

『シマズシジャーナル1』。表紙サンプルをご覧いただければ、分かる方には分かると思いますが、題名は『ニジガクジャーナル』にひっかけました。「1」をつけている通り、よほどのことがなければ、つづきも書く予定です。

内容

島寿司とその本場である伊豆・小笠原諸島について、島寿司が楽しめるお店の紹介、島寿司をつくってみたレポート、島寿司とお酒について。

サイズとページ数

A5版28ページ。本書では、島寿司を食べられるお店を紹介しているので、持ち運びしやすいようにこの判型を選びました。

頒価

500円です。できればお釣りのないようにお願いします。間に合うようならSquareでキャッシュレス決済ができるようにします。

印刷部数

20部で発注済みです。「入稿が早い!」と言われたのですが、文字中心であることと、取材先へのご確認をいただく必要があったのが理由です。

20部という数字は、ある方が「はじめてだとどのくらい用意すればいいか分からなくて、20部刷ったけど余ったという話を聞いたことがありますね」という話をしていたので、そこがひとつの基準値かなと思ったのが理由です。

ただ、「初めてだしマイナーな分野だし余るんじゃないの?」と思っていたら予想より反響がありまして……というわけで、完売してしまったらごめんなさい。通販は、ご要望が多ければ考えます。データ頒布は、頒布誌をお渡しした方に限定するつもりです。

また、頒布誌をお渡しした方には特典としてポストカードをあわせてさしあげます。

サンプル

『シマズシジャーナル1』表紙
『シマズシジャーナル1』裏表紙


『シマズシジャーナル1』記事サンプル「島寿司をつくろう!」より
『シマズシジャーナル1』記事サンプル「島寿司をつくろう!」より

着ぐるみさんに会えますよ!

当日は着ぐるみさんが売り子をする予定です(というか、着ぐるみで売り子をしたいから同人誌を作ったのですが……)ので、会いたい方はこの機会にぜひ12月31日東地区 “フ” ブロック 52bにお越しください。

コミケでお会いしましょう!