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米を炊く

炊飯器が無いので、フライパンや鍋でご飯を炊いています。
個人的に、一番楽と思う道具は「ダイソーのフライパン(深型)」です。フライパンの蓋がガラスっていう事とテフロン加工されている事がかなり影響してます。次点は微妙ですが、もしフライパンが無かったら、後片付けが楽なので、多分片手鍋ですると思います。

炊き方は、フライパンと片手鍋の時はガスレンジで、メスティンの時はダイソーの固形燃料を使用して自動炊飯(?)で炊いています。
ガスレンジの場合、特に時間は計らずに、三つあるコンロのうち1番小さいのを使用して、火加減は沸騰するまでは最大、沸騰したら最小にして、大きい泡が目立ってきたら再び最大にしてパチパチが聞こえた終了といった感じで炊いています。

美味しいご飯を炊くにあたって重要なのは、浸水時間。今までは気にしていませんでしたが、炊飯器を使わずに炊くようになってからは、どの道具で炊く場合も必ず1時間は浸水しています。

・ダイソーのフライパン(深型)
炊飯時間は、1合で10分ぐらい。
ガラスの蓋から中の状態が見やすく、火加減の調整がわかりやすい。
テフロン加工されているので、ご飯粒を残さずによそう事ができます。※これ、重要。

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・片手鍋
炊飯時間は、1合で10分ぐらい。
ガラスの蓋から中の状態は見えるものの、フライパンよりも深さがあるので状態を確認しづらい。
マーブルコート加工されているので、ご飯粒を残さずによそう事ができます。※これ、重要。

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・メスティン
炊飯時間は、固形燃料が燃え尽きるまで(約25分)。
自動炊飯の場合、固形燃料に火をつけたらあとはほったらかしなので、火加減の調整は不要。
テフロン加工等がされていないので、くっついたご飯粒を全て取りきるのが大変。
あと、片付けも大変。

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