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50歳間近のスプラトゥーン3「第2回ビッグラン@海女美術大学 総括と所感」

皆さん、第2回ビッグラン大変お疲れさまでした!

本題に入る前に、そもそもビッグランってどういう意味?ということですが、これは「サケの大量遡上そじょうという、れっきとした既存用語なのです。

昨年は四年に一度の周期で見られるというカナダのビッグラン(ベニ鮭の大量遡上)を見に、十月十五日よりバンクーバーに入りました。

株式会社永徳 鮭紀行02「鮭の世界」より

さて、そのシャケの大量遡上の被害を受けたのが、我が母校・海女美術大学です。
ん、母校?そうなのです、僕は海女美術大学出身という「設定」でプレイをしております。

二つ名も「海女美術大学のプリンス」というのを愛用しています。あくまでも設定なのでご容赦くださいね!

その海女美に邪悪なシャケどもが押し寄せ、我らがイカタコ防衛隊と死闘を繰り広げたわけです。

眼下に広がる異様な光景。まさに緊急事態です。

今回のビッグランは、Discordチームのフレンドさんたちと主にプレイしました。
ここで恥をさらすことになりますが、僕は元々サーモンランが苦手…というか、あまり楽しさを見出せていなく、どちらかというと敬遠していました。

前回のビッグランはフレンドさんに助けられて、ブロンズのヨコヅナ像をゲットすることが出来ましたけれど、ウデマエは下がりに下がってなんと「いちにんまえ」!!
これじゃあフレンドさんに合わせる顔がないや…と諦めかけていたところ、エンジョイでもいいから一緒にやりませんか?とDiscordでお誘いがありました。

気兼ねなくやれるフレンドさんに遠慮してどうする!?と開き直って共闘を開始しました。


右端の新ツナギを着ているカワイイタコさんがフレンドさん、その隣の緑ツナギが僕です。左のお二人は野良の方です。
新ツナギは2の復刻版らしいのですが、3から始めた僕にとっては新鮮かつカワイイ!ラバーの質感がぽよんとしているし、アメリカやカナダのフィッシャーマンの雰囲気が見事の表現されていて、僕も交換したくなりました!


僕はサーモンランの、このヘリコプターのシーンが大好きです。
談笑する人、一人手袋を見つめる人、現場を覗き込む人…それぞれの思いが交錯します。ほんの数分だけど仲間になって働く皆さん。本当に縁を感じます。


今回もシャケにやられてやられてやられまくりました。そりゃ「いちにんまえ」が太刀打ち出来るような相手ではなく、皆さんに迷惑をかけ通しですが、そこは承知でやるしかない!


右にカタパット、中央上にナベブタ、阿鼻叫喚の地獄絵図です。僕も見事に浮き輪になっています。
それでもやるしかないんだ。海女美の平和は我々で守るんだ!と気合を入れました。

新オカシラのタツですが、幸いにも何度か出会いましたがナイスダマの咆哮ほうこうといい、空中を優雅に飛び回る姿は一種の気品すら感じました。
ヨコヅナのド迫力もいいけれど、タツの超然とした感じも好きです。

そして、

銀ウロコ2枚!

銀ウロコ3枚落としてくれた気前の良いタッつぁんでした。
一度もタツを倒すことは出来ませんでしたが、また相まみえることもあるでしょう。


今回のビッグランの収穫は銀ウロコ7枚でした。上出来だったと思います。

今回の所感としては、ツイートでも書きましたが「サーモンランは筋トレだ」ということです。

何事も楽しんだ人が強いというのは当たり前のことなんですが、サーモンランは特にそれが顕著かなと思いました。
筋トレと同じく、一日数分でもいいからサーモンランに触れて感覚を忘れないようにしないと、僕みたいに「いちにんまえ」に下がってしまうんですね。

僕はチームの「伝説のバイトリーダー」からそう教えてもらいました。
今日から改めてサーモンラン特訓だ!


ビッグランの最中、他ゲームの仲間となかなか会えず寂しい思いも少しありましたが、イベントも終わったのでバランスを取りながら以前のようにやっていこうと思います。


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