見出し画像

ラズプロ所属Vライバーにインタビュー!【#09: 湯呑のむ】

Razzプロダクション所属のVライバーである湯呑のむへ、運営がインタビューしました!

「所属のきっかけ」から「現在の活動」に至るまでのストーリーを深掘りさせて頂きました。

YouTubeの動画版では載せ切れなかった内容も、記事ではご紹介していきますので、ぜひ最後までお楽しみくださいませ。
※インタビューは2023年10月18日に実施したものです。


ーー自己紹介をお願いします!
こんちゃ!

Razzプロダクション所属、バーチャル茶屋町で和菓子屋さんをしている一般市民!湯呑のむです!

2021年7月1日にデビューしたから、配信歴はもう多分2年と2〜3か月ぐらいです。

配信は普段、雑談が多いんですけど、それ以外やとお歌が好きなんで歌枠したりとか、企画ちょびってしたりとか、イラスト系の企画なんなりなんなり…。

みたいな感じです笑



▼無料オーディション開催中!▼


■みんなの近くにいそうやけど、いなさそうな存在

ーーライバーになろうと思ったきっかけは何でしたか?

きっかけは事務所の方からTwitter(現在はX)でDM勧誘の声がけをいただいたのがきっかけです。

それで、「あ、そういう感じの配信アプリっていうのあるんや」みたいな感じで思って、よくよく調べてみたら面白そうやなみたいな。

一応、名前だけはIRIAMっていうのは知ってたんですけど、その、 あんまりこう、深くライバーをやりたいとかっていうのはなくて。

ま、でもお誘いいただいたし、事務所も丁寧やし、一回ちょっとライバーやってみようかなって思って、 ライバーになるって決めましたね。


ーーIRIAM配信以前は、配信活動はしてましたか?

別のところで趣味程度で配信してました。

「毎日毎日絶対やるぞ〜」みたいな感じではなかったんですけど、ときたまぁ〜に、なんかゲームの配信したりとかっていうのはありましたね。

ちょうど運営さんからお声がけをもらう前に、IRIAMの広告を見て、こんなんあるよって友人には伝えるだけ伝えてた時に、私だけ声かけてもらったみたいな感じだったんですよ。

で、結局、別プラットフォームでの配信は、IRIAMをするにあたって、どんどん、どんどん頻度が減ってったんで、IRIAMに移行したみたいな感じですね。


ーーRazzプロダクションを選んだ理由は何でしたか?

事務所の方からお声がけをいただいた際に、最初、めっちゃ申し訳ないんですけど「なんか怪しい…、どこからの連絡かな」って思ったんですよ。

それでめっちゃ不安になって、長文で私がDMでこうばーって「こうこうこういう風に普段はやってるんですけど、それでも入っても大丈夫そうですか?」とか、「こうこうこういう風な気持ちがあって…、信用できる会社でしょうか?」とか色々聞いたら、それに対して丁寧にお返事をいただいたんで、そこからうーんと1週間ぐらい時間もらって考えてました。

まあでも、元々配信するのは好きやし、人と喋るも好きやし、せっかくお声がけいただいたんやったら、そのきっかけは大事にしようかなと思って。

最終的には「信用できそうやな!」って思ったんで、「Razzプロダクションに入りたいです」ってお願いしましたね。


ーーデビュー前はどんな準備をしていましたか?

準備の時に気にかけてたっていうか、ちゃんとやらなきゃなって思ってたのは、やっぱり枠回りですかね。

普通のことかもしれへんけど、口調には気をつけるとか、ちゃんと挨拶するとかは意識的にやってました。

やっぱり、枠回りする時とかに、他の人もいっぱい見てはる場なんで、 そういう時にちゃんと「こんにちは!」って挨拶したり、「ありがとうございました」って感謝を伝えたり、そういったことをちゃんと言えるようにしておかなきゃなって思ってました。

あとは、まあ、人様の枠では、 その人その人の枠の雰囲気があるから、それを壊さないようなコメントとか意識してました。

うーん…、例えば…、歌枠やってたら、歌枠で盛り上がれるように弾幕しまくるとか、逆にコメント欲しいなって雰囲気を感じたら、積極的にコメントするとか。

できるだけ相手と会話を図れるようにしようみたいな感じで、枠回りを大切にしてましたね。


ーーデビュー前は不安に思っていたことは何ですか?

湯呑は2021年度の7月組なんですけど、 私の代は個性的な人がいっぱいいたんですよ。

なので、自分は埋もれちゃったらどうしようみたいなっていうのは、ちょこちょこ思ってました。

でも、同期全員いい人たちで、仲良かったし、すごい楽しかったんで、まあ、初配信で上手いこといければいいかなみたいな感じで、 不安よりも楽しさの方が勝ってましたね。


ーーご自身のキャラの特徴や魅力を教えてください!

湯呑のむは、もともと和菓子屋さんで普通にお仕事させていただいてるんですけど…。

湯呑っていう名字が元々ついているので、私には。

なので、「お湯飲みで、お茶飲んで和菓子食べましょう」みたいな「ほっこりしましょうね」っていう意味合いのお名前なんですよ。

あと、お洋服に関してなんですけど、当初私は、あんまり、フリフリの服とか、なんか奇抜なファッションとかっていうのを、がっつり着たいって思ってなかったんで、「じゃあ、いつもの私服でいいや」って思って、いつもの私服を衣装に選んだんですよ。

クローゼットから出して、「あ、これでいいかな」って感じで。

でも、それだけやと、ちょっとあまりにも普通すぎるかなって思ったんで、私のお母さんである、昔ママに「ちょっとお洋服、なんかちょっと、あの、個性的な部分つけてくれませんかね?」ってお願いしたら、足元にワッペンをつけてもらったんです。

ベルトもなんか可愛らしい感じにしてもらって、いつもの私服をリメイクしてもらいました。

みんなの近くにいそうやけどいなさそうな私服みたいな感じでお洋服をコーディネートしましたね。

▼無料オーディション開催中!▼



■毎回めっちゃ泣いちゃうんです

ーーデビューして最初の1ヶ月目の感想を教えてください!

とりあえず初配信を終えて、 なんかすごいコメマラとかしてて、大変やったんで「あ、終わった」って感じで、初配信はあっという間な気持ちでしたね。

そこから「じゃあ、こっから1ヶ月どうやって配信していこう」「バナイベまでに何しなきゃいけないんだろう」みたいなんを、同期の子と喋ったりとかしてました。

あとは、先輩の枠を聞きに行きながら、助言をいただいたりとかしながらしてました。

まぁ、でも…、なんか、普通に今と変わらず雑談してましたね。

まあ、多分変わってないと思います。ほぼ配信スタイルは。

そもそも、ずっと喋り続けることが好きなんで、それを2年間続けてきてるみたいな感じになってますね。


ーー今まで一番印象に残っている配信は何ですか?

どれとは言えないんですけど、 私の中で一番印象に残る瞬間って、ガチイベ走った時のラストランなんですよ。

なんでかって言うと、私、応援していただくのすっげえありがたいなって思うし、ちょっと感極まって爆泣きしちゃうんですよね。

毎回めっちゃ泣いちゃうんで。

それをふと思い返した時に、「わ、めっちゃ泣いてる、恥ずかしい。」みたいな感じになって、毎回毎回、イベントのラストランの時は感極まって、もうバカほど泣いてるんです。

けど、後になってね、もう毎回「あー、あん時のイベントはあんなタイミングで泣いて」とか、「この間のイベントは、あんなふうにわんわん泣きながら、何言ってっかも分からへん状態で、ようリスナー聞いてくれたな」みたいな感じで思い出すっていうのは、やっぱりありますね。


ーー素敵な話ですね!

いや、でも、恥ずかしいですよ。こっちからしてみたら。

リスナーさんのことを「茶摘みん」って呼んでるんですけど、 茶摘みんから「もうお前は泣きすぎや」「また泣くやろ?」ってめっちゃ言われて笑

もう私が泣くのが枠の中で大体のルーティーンになってるんですけど、もう私からしたら「我慢したいのに涙が出ちゃうよ」みたいな感じになるんですよね。


ーーリスナーさんとのコミュニケーションで意識していることは何かありますか?

なるべく全員の返答にしっかり返せるようにしようかなって思ってますね。

例えば、Aさんは別の話してて、Bさんも別の話してるけど、「Aさんが喋ってたことを忘れないように後で返事を返そう」みたいなんとか。

「この人、この話してたなぁ。でもこの人もこの話してはるよな。でも、私、この話したいから、この話しながら、他の人の話を覚えとこう」みたいなことだけは意識して、なるべく「何の話やったっけ?」ってならへんように、会話はしているつもりです。

なんかやっぱり、喋りに来てくれてはる人がいるから、その人に対して「興味ないよ」みたいな感じに思われちゃうと私も悲しいですしね。

だからといって、聖徳太子じゃないから、10人の話を一気に聞けとか、ちょっと難しいかもしれへんけど、やっぱりIRIAMにはコメントが表示されて履歴に残るんで、なるべく、何の話か理解して、すぐぱっと答えられるようにしたいな、とは思いながら配信してますね。


ーー歌枠で意識していることは何かありますか?

みんなに聞いてもらうから、せっかくやし、上手なお歌を聞いてほしいなって思って毎日毎日歌ってはいるんですけど、IRIAMで生配信しているとやっぱりその途中途中で、リスナーさんが入ってきはるじゃないですか。

そん時にガン無視すんのはあんまり私は得意じゃなくて。

だから歌ってる最中に、歌に乗せて「誰々さん、こんにちは〜!」って、 挨拶したりとかはしますね。

あと、やっぱり、みんなが聞いてて「気持ちええ〜」ってなるような歌枠にしたいなって思ったりとかするので、クオリティは下げないで、かつ、入ってきた人にも配慮ができるような歌枠みたいなのができるようにって思って、いつも歌を歌ってますね。


ーーリスナーさんにとってどんな存在でいたいですか?

自分がフレンドリーというか、親しみやすい人種が好きやから、自分も親しみやすい人間やと思ってもらえたら嬉しいなって思ってます。

ただ、バーチャル茶屋町に住んでるから、ちょっとみんなのところに直接会いには行けへんけれど、 でも近くで私を感じ取ってもらえたら嬉しいなっていう気持ちですね。

▼無料オーディション開催中!▼


左:湯呑のむ 右:乱夢りぽ

■やっぱり何事も挑戦しなきゃ始まんない

ーーVライバーとして今後チャレンジしたいことは何ですか?

PRみたいなお話もらえたらめっちゃ嬉しいなと思いますね。

そういうのは、やっぱずっと思ってます。

あと、和菓子屋さんなんで、 和菓子のPRは「お待ちしてます!」って感じです。

あと、広告系やら雑誌系やらもそうなんですけど、基本的に、お話をいただけるだけ、めちゃめちゃありがたい話なんで、いただけたら、もう、なるべく全部受けたい気持ちです。

挑戦したいっていう意欲でいますね。


ーーRazzプロダクションに入って良かったことは何ですか?

Razzプロダクションに入ってよかったのは、やっぱり、事務所の方々も、普通に連絡したら、ちゃんと親身に答えてくださったりとかしていただいて、 どういうふうにやっていったらいいんやろうっていう悩みをね、ちゃんと聞いてくださる人たちがいるんで、そこが良かったなって思います。

あとは、他の事務所とかよりも、結構、イベントを高頻度でやってるかなと思ってます。

10月はラズイベvol.9をやってはいるんですけど、そのイベントとかって、やっぱり、他の事務所さんでは、あんまり高頻度でやってるっていうイメージがないかなって私は思うんで。

やっぱり、事務所に入ってて、イベントに参加して、何か形に残せたりとか、何かをいただけたりとか、 そういう恩恵を受けられるっていうのは、デカいなって思いますね。


ーーVライバーになって良かったことは何ですか?

いろんな人とお話ができるから、自分とは違ったタイプの人に出会って、コミュニケーションが取れるんやなって思いましたね。

やっぱり、お仕事一本、和菓子の仕事一本とかになってくると、やっぱどうしても深くお話ができるわけじゃないから、喋る相手が友達とか、 家族とか、職場の人とか、 そういったところに限られてきちゃったりするんですよね。

でも、Vライバーになったことによって、いろんな、職種に就いてらっしゃる方々からお話を聞いたりとか、 いろんな学びを得られるし、そこはすごい、Vライバーになって良かったなって思いました。


ーーVライバーを目指そうしてる方へメッセージをお願いします !

Razzプロダクションに所属したいなって思ってらっしゃる方がいらっしゃいましたらね。

うちの事務所は、所属してるライバーさんもいっぱいいて、先輩後輩、何百人やっけ、400人ぐらいいる事務所になってるんで、仲良くなれるライバーさんっていうのも幅が増えるかなって思います。

仲良くなっていったら、どういう風にやってったらいいのかとかも質問しやすいと思うし、もしなんかわからないことあったら全然私も聞きますので、入りたいなって思ってる人が、もしこれ聞いていてくれてたら、是非ね、事務所のサイトから応募フォーム送って、挑戦してみてほしいなって思います。

やっぱり何事も挑戦しなきゃ始まんないなって、この2年間配信してて思ったんで、ぜひ勇気をちょっと出して一緒に配信していけたらなって思います。

ーー湯呑さん、本日はありがとうございました!



■Vライバープロフィール

♠︎名前♠︎
湯呑 のむ
♥︎推しマーク♥︎
🍵🍀
♦︎IRIAM♦︎
https://web.iriam.app/s/user/M3Goqa?uuid=0fe5f3d4
♣︎X(Twitter)♣︎
@yunomi_nomu



■ラズプロのVライバー募集中!

Razzプロダクションでは、Vライバーを積極的に募集しております。

・人と話したり、歌を歌ったりをするのが好き!
・顔出しなしで、オリジナルイラストで配信活動がしてみたい!
・仲間と一緒に、Vライバーとして切磋琢磨していきたい!

全国どこでもスマホ1つで自分らしく輝けるのがIRIAMのVライバーです。
Razzプロダクションでは今まで1000名以上のVライバーを輩出してきた知見をもとに、デビュー前からしっかりとサポートさせていただきます。

▼無料オーディション開催中!▼


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?