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PR会社を経営している私が使っている、ChatGPTとか仕事がさくさく進むおすすめのツールたちを紹介

私は小さなPR会社の代表をやっています。
我が社の特徴は、危機管理広報に強いところ。
攻めと守りの両方から、広報の戦略立案から危機管理広報のワークショップ研修まで、幅広く支援しています。

https://razer.co.jp/

ソリューションの特性上、さまざまな専門家やメディア、提携している法人や個人といった、たくさんの人達に支えられながらお仕事させてもらっています。(この場をかりていつもありがとうございます!)

そんな我が社のスタックは少数で、ほぼリモートワーク。
創業が大阪だったこともあり、関西在住の方もいて、遠隔から支えてもらっています。(ほんまにいつもありがとうございます!)

そして、もうひとつ私の仕事を支えてくれているのが、本日ご紹介したいツールたちです。もしかしたら、今さらと知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、もはやこの子たち無しでは生きていけないくらい重宝しているので、少しでもお役に立ててくれたらうれしいです。

プレゼンや企画書つくるなら”Slidesgo”

まずは、Slidesgo!

Slidesgoにはプレゼンや企画書などに使える、海外のイケてるデザインのテンプレートがたっくさんあります!しかもpptかGoogleSlideでダウンロードできるんです!画像、グラフ、チャートなどを使ってデータをグラフィカルに表現することもできちゃいます。テーマ別でデザインを検索できて、一部有料だけどFreeのものでも十分、スマートで素敵な資料がこれで簡単に作れてしまいます。PR会社にはビジュアルも大切。ということでとても重宝しています(Thank you!)

海外のサイトや論文を読むなら”DeepL”

PRやマーケは欧米が主流なので、海外の文献を読まねばならない機会が多いわけですが、DeepL様に出会ってからは英語の羅列に苦手意識がなくなりました!すでに使っている方もとても多いと思いますが、仕事のある平日は毎日と言ってもいいくらいお世話になっています。(Thank you! 謝謝!)

DeepLは、人工知能を活用して高品質な翻訳を提供するサービスです。翻訳されたテキストは、アルゴリズムによって分析され、自然な翻訳結果を生成してくれます。英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、中国語、韓国語など、多数の言語に対応しています。

イラストを作るなら"storyset"

会社のマガジンや寄稿記事に挿入する絵はほとんどここでつくっています。このnoteの冒頭にあるイラストもstorysetで作りました。

テーマ別でイラストを検索できて、色も簡単にカスタムできちゃいます!(Thank you!)

最強は”ChatGPT”もはやバイリンガルのスーパー秘書

そして最後はChatGPT!
最近はまりにハマっています。

例えばプレスリリースのタイトルの候補出してもらったり、記事のリライトしてもらったり、こんな事例ある?って聞いてみたり、このことについて説明したいんだけど補足することある?とかとかどんなことでも答えてくれて、日々感動と感謝の気持ちでいっぱいになります。

たまに日本語でって入れないと英語ですらすら返事されるので、優秀すぎるバイリンガルのスーパー秘書を雇用してしまったとさえ錯覚します。

(全然関係ないけど、この感じは何に似ているなーと思っていたら、10数年前にルンバをはじめて家に迎えた時の感動と同じだと気がつきました!)たまの粗相もルンバみたいにかわいい。

ChatGPTがPR業界に与えるマクロ影響

ChatGPTが提供する高品質なインサイト情報は、PR業界を変革し、仕事の効率を大幅に向上させます。 PR業界にとってChatGPTの使用によるメリットは次のとおりです。

情報の自動生成: ChatGPTは巨大な情報量を学習しているため、文書の作成やデータ分析などに使うことで、作業時間の短縮と正確な情報を提供することができます。

客観性の向上: ChatGPTは人為的な偏向性や誤解を持たないため、情報の提供や分析において、客観性が高くなります。

効率性の向上: ChatGPTは大量の情報を素早く処理することができるため、PR業務の効率が大幅に向上します。

しかし、ChatGPTの使用にはリスクやデメリットもあります。 ChatGPTを使うことで、人間の手間を省くことがあったり、仕事が自動化されたりすることもあります。これは、人間の仕事が代わりにコンテンツを生成する可能性があり、業界全体での仕事の需要が減少する可能性があることを意味します。

このように、ChatGPTがPR業界にもたらす影響は複雑です。将来的にこのような影響が正確に予測されるまで、PR業界は常に変化に対応していくことが重要です。

※このnoteの最後の章はChatGPTに助けてもらいながら書いてみました。


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