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「筋トレ×Mr.Children」についての話(ウーブさんからのお題)

こんにちは。

今日も筋トレ×〇〇について自由に書いていきたいと思います。

今回お題をくれたのはウーブさんです。ウーブさんありがとうございます。


さてお題は

「筋トレ×Mr.Children」

ウーブさんらしいお題なのですが何を隠そう!自分自身もMr.Childrenが大好きなのです。

※ウーブさんには負けますが笑


だから書くのが少し楽しみでもあります。

では、書き始めていきますよー

※自分の価値観で自由に書いてますのでご了承ください。


さて、本題に入る前なのですが

みなさんは、筋トレとMr.Childrenはどう繋がっていくと思いますか?

Mr.Childrenという存在をどう捉えているのかが重要だと思います。

自分の価値観におけるMr.Childrenの捉え方が、書いていく上で内容に大きく関わっていくのかなと思います。


そう考えるとMr.Childrenの存在ってバチクソに大きいんですよね。

筋トレ歴よりも知り合ってからは遥かに長いですからね笑


ちなみに最初に聞いた曲は

innocent worldです。


この曲を知ったきっかけなのですが、小学生の時に帰りの会で歌っていた曲なのです。

いやぁ、名曲ですよね〜

特に好きなのがライブなどで桜井さんが「innocent world」をお客さんに歌ってもらって、サビでハモリを入れてくれるところ。

実際に何度かライブに行きましたが、その時はホントに胸熱でしたね!


おっと、脱線してしまったので本題に戻ります。

自分が考える筋トレとMr.Childrenが繋がる部分はこちらの三つです。


①負荷と進化

②時が過ぎても色あせず彩られていく

③前向きな気持ちにさせてくれる


まず一つ目は、「負荷と進化」です。


Mr.Childrenと言えば、もうデビューから30周年経つ、いわばベテランバンドなんですよね。

普通、できたバンドやデビューしたてのバンドの勢いはすごくても、時が経つに連れて、いつの間にか、その勢いってのは少しずつ失われて行きます。

しかし、Mr.Childrenはどうでしょう?

自分はその勢いが失われるどころか、時が経つに連れて

めちゃくちゃ進化してる!


とまでも思ってしまいます。


圧巻だったのは数年前に出たアルバムの

「Reflection」

映画にもなりましたが、半端ないくらいのいいアルバムです。

全ての曲に計り知れない魅力が詰まっていると言っても過言じゃないです。

これを読んでいる方で聞いたことない人は是非とも聞いてみてください。


で、話を戻しますが、ここまでMr.Childrenが30年の時を超えても進化し続ける一つの理由が


常にアップデートし続けている


のだと多います。

そのために

現状に満足せずに負荷をかけ続けている。


それが印象的なシーンが映像としてリフレクションに収録されています。


そのシーンはレコーディングのシーン。

そこには、同じフレーズを何十回、いや何百回という回数で撮り直しをする桜井さんがいました。


一つ一つの歌の違いは、到底素人には分からないんですが、一切の妥協をせずにマイクに何度も向かう桜井さんの姿から、納得のいく世界や高みを目指して自らに負荷をかけ続けているのは伝わりました。


実は、ここが実は筋トレと繋がります。

筋トレもずっと同じことを繰り返すだけでは成長しないんです。


慣れてきたら重さなど変えて負荷をどんどん上げていくことでしか成長し続けることができないのです。

※重さの他にも回数、セット数、トレメニューにも工夫ができます。

でも、負荷を上げることは、それはキツさや苦しさを増していくことです。

ただでさえ、面倒くさくて疲れる筋トレです。

やはり慣れてることが一番ラクです。


しかし、さらに高みを目指すには負荷を上げるしかないんですよね。


ここに筋トレとMr.Childrenの繋がりを見出しました。



次に、二つ目は、「時が過ぎても色あせず彩られていく」です。

ここは一つ目の部分とも重なる部分もあるのですが、桜井さんの紡ぎ出す詩もメロディも全く色あせないんです。
もう少しいうならば、色あせない上に、その色の大事な部分を残しながら、また新たな色を彩ってくれる。

いや彩っているのは自分自身の経験や価値観でしょうね。


聞く度に変わらない想い、そして新たに感じる変化した想いを確認することができる。

特に個人的に色あせないと言えば、「名もなき詩」の二番のサビ

【愛はきっと奪うでも与えるでもなくて、気がつけばそこにあるもの】

本当に20年前の曲なのかってくらい、今も考えさせられるメロディと歌詞です。

聞けば聞くほど、特にこの歌詞の深さに圧倒されます。

また10年後に聞いたら、また違う色が見えるんだろうなぁとも確信しています。


そして筋トレもやはり色あせない部分やそして彩られていく部分があるんです。

自分にとっての「ベンチプレス」初めてやったのは約20年前。

20年後の今もそのトレーニングをやってて、そのトレーニング自体はそこに変わらずにあるんだけど、その時に感じることの無かった

意味や価値を見出している自分がいるんです。


もちろん他のトレーニングもそうで、色あせないどころか新たな意味や価値を、そこに彩り続けている感覚があります。


さぁ、最後三つ目にいきましょう。

三つ目は、「前向きな気持ちにさせてくれる」です。

もちろんMr.Childrenの歌には考えさせられる曲の歌詞もたくさんあるのですが、

総じて前向きにしてもらっているなぁ

と思っています。


有名なのは、「終わりなき旅」などでしょうか。

【高けば高い壁の方が、登った時、気持ちいいもんな】

このフレーズに勇気づけられた人も多いと思います。

自分自身は「I’ll be」なんかが好きなんですけど、最近発売された「Birthday」も良いですよね。

【歴史なんかを学ぶより解き明かさなくちゃな 逃げも隠れも出来ぬ今を】

【無意識が悟った通り 僕は僕でしかない いくつになっても変われなくて】


まさに、今の自分自身に言い聞かせたい言葉たちです。

大事なのは自分自身で、いくら羨んでも他の誰かになんてなれやしない。
それをしっかり自覚して行動していかないと変わることなんてできない。

だから

変わるための行動を「今」やっていこう!

そんな感じで前向きな気持ちになっています。

で、筋トレとの繋がりですね。
これだけ筋トレに関して発信してる自分ですから、言うまでもなく筋トレで前向きな自分を作っています。

あんまり発信しませんが、今年度は本当にうまくいかないことだらけなんです。言ってないだけで凹むこともたくさんありました。

でも、気づくと、

それをどこかで環境や他人のせいにしてる自分がいる。

それで少しラクな気持ちにはなるかもしれないけれど解決なんてしない。

だからその方法は違うんだって自分に言い聞かせるんだけど全然ダメ。

そんな時に筋トレをする。

限界近い重さを挙げることで余計なことを考えさせない。


やり終えた後は疲れてるんだけどスッキリ。

その疲労すらも頑張った自分の証として前向きになれる材料。

うまくいかない目の前は一切変わってはいないんだけど、少し自信をもって向けなかった前を向ける。そうすると少し景色が変わる。

つまり自分の目の前の見方を変えていくってこと

そんなこんなで日々の苦しさを乗り越えてきました。

結局は向き合うのは自分自身なんですからね。

自分は筋トレで向き合っていると自信をもって言えます。



ってな感じで今日の話は終わりー

お題をくださったウーブさん、ありがとうございましたー

ってことで、みなさん!!

Mr.Childrenを聴きながら筋トレしてらっしゃい!!



ここまで長文で読んでくださり、ありがとうございました!
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らいざ


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