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エデュシークvol.4についての話 vol.3〜きっかけは若松先生〜

だいぶ久しぶりになってしまいましたが、エデュシークvol.4の完結編である若松先生について書き終えました!


1ヶ月間も温めましたよー!!
(いや、他にも同時並行で書いてたので遅くなりました。ごめんなさい!若松先生!!)



自分は、Twitterからのオフラインでの出会いは本当にたくさんあるのですが、

やはり若松先生との出会いは、自分の教師という在り方を考えさせられる大きな出会いの一つになったと思ってますし、変わりたいと思える大きなきっかけにもなりました!


そして、何となくは知っていたものの、若松先生と出会ってコーチングやファシリテートという言葉にもちゃんと出会えたと思ってます。

※それらができてるとは全く言い難いですが、、、



若松先生と初めて出会ったのは2019年の冬。


岸和田のとある病院内の最上階?にあるカフェです笑


何で病院のカフェ???
と言われたら何ででしょうねー


たまたまなのかな?

とにもかくにも勉強会に病院を使うなんて中々レアケースだと思います。


もともとは若松先生がロック君と会う予定だったみたいなのですが、自分がそこに無理やりにも混ぜてもらった感じです。


実はその前にもお会いできるチャンスはあったのですが、その時は時間的に難しくて断念しました。
それは、せいめいさんに呼んでもらった関西のTwitter飲み会の0次会。


2018年の夏の梅田でした。
これの1次会では、関西のたくさんのおもろいメンバーとの初遭遇もありました!

中西兄やん、万太郎さん、自由人さん、リプライまん、さっしゅさん、やのっちさん、キャリア姉さん、ロック君、さきをさん、他にもいたかな?あれ?りんりんもいたような気が、、、

酔っ払ってて覚えてません笑


いやぁ、この時のカラオケは異次元したねw

とくにリプライまんの『会いたかった』笑笑



あ、話を戻します!


この会の前の0次会で若松先生がいたようなのですが、新幹線の時間の関係で参加できず。


後で若松先生の凄さを様々な人に聞くたびに後悔したのを覚えてます。


という後悔から約4ヶ月後。


ロック君が若松先生と会うという話をTwitterでツイートしてて、迷わずにDMしたのを覚えています。


岸和田の場所をよく分かっていなかったのですが、梅田から割と遠いんですねー


たしかベロベロに酔った次の日で朝早かったのですが、結果的に行って大正解でした!!

※前日は、葛原さん、中西兄やん、リプライまん、せいめいさん、ざるさん、とっくん、すずさんとか飲んでた気がする。。。


二日酔いで極寒。

しかし、あの行動を迷わずに選択した自分にはIWGPヘビー級のベルトを巻いてあげたいです笑


ただ、病院に辿り着くのに迷子になったのは内緒なんですけどね笑


まず第一印象としては、若松先生の落ち着きと柔らかさが残ってます。


こんなこと言ったら、ロック君に怒られると思いますが自分とロック君のチャラさが際立ちましたね笑
※ロック君は見た目に反して?真面目なイケメンです。


年齢としては若松先生は自分の一つ下なのですが、大先輩を前にしてるように感じました!

(※もちろん、よい意味ですよ!!)


そんなこんなで病院のカフェで始まった勉強会なのですが、若松先生の実践をiPadで見せてもらったり、様々な質問に答えてもらったりしました


そこでの実践のすごさに度肝を抜かれましたね。


で、ロックくんも『けテぶれ』のガッツリな実践者だけあって若松先生への質問の質が違う。


ここだけの話ですが、初めはお二人にかなりの劣等感を抱いてました。


授業実践といっても体育はそれなりにやってきたけれど国語や算数とかは全然。
何の工夫もない一斉授業で、学び合ったり、深め合ったりも特になかったし、授業も子どもたちと作っていくなんて感じもあまりなかったんです。


学級経営だって、ガンガンに自分が引っ張るようなスタイルでしたから。


しかし、そんな劣等感は吹き飛んでしまう、自分もやってみたいなぁと思えるワクワクが若松先生の話にはありました。

若松先生が大事にされていたのが『問い』

見せてもらったiPadには、ある国語の単元に関する子どもたちから出た問いがビッシリ!


でも、それが単元が進むにつれて、少しずつ絞られていく。


これが発散と収束ですね。


今回のエデュシークもそのあたりのお話をされていましたが、若松先生が教材分析と教材研究をしていて、そして何よりも子どもたちの問いをしっかりと受け止めているということの証ですよね。


それぞれの子どもたちがどんな問いをもってるかを全て把握して、どのペアで、どんなグループでそれについて話し合うかを考え抜いた上で意図的に組んでいく。


さらにレベルが違うくらい突き詰めてるなぁと思ったエピソードは、やはり授業の発言全てを文字起こしされて分析されていた話。


自分の発した言葉が、その空間にどんな意味を与えて、どんな変化を起こしたかを知る。


とても真似できない世界だと思いました。


でも、やっぱりワクワクする若松先生の世界にも近づきたい。


それは子どもたちの学びにとってプラスになる部分があるから。


できることを増やしたいなぁと思って若松先生の本をAmazonでポチりました!



ただエデュシークでも言ったのですが、簡単に真似できる世界ではなくて自分は失敗だらけでした。


※リプライまんに『あんなん無理やん!若松先生は別格やから、できひんくても気にすんな!』って励まされる笑



でも変わりたいと思えたからこそチャレンジしたし、失敗したとしてもそれは未来に繋がるプラスの失敗だと今はポジティブに思ってます。

チャレンジが無ければ失敗もないので。


そんなきっかけを与えてくれた若松先生には感謝してもしきれません。

たとえ追いつけないとしても、今後も追いかけていこうと思います!

もちろん目の前と自分の力を考えながらね笑



こんな話を書いてたら、また若松先生の本が読みたくなりました!

よし!!
もう一度改めて読もうー!!

また何か違う何かを発見できるかも!!


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この2冊は本当にお勧めです!!


みなさん、是非読んでみてください!


自分もこの2冊と、そして若松先生からまだまだ学ばせて頂きたいと思います!




長文読んでくださり、ありがとうございました!

もし良ければワンタップなので『♡スキ』を頂けると嬉しいし、TwitterなどのSNSでリツイートやシェアして頂けると嬉しいです!

らいざ

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