筋トレ×アートについての話(じんぺーくんからのお題)
今回、筋トレ(ボディメイク)×〇〇をテーマにしてnoteを書こうと思ったのはきっかけがあって、何かの飲み会の時にお題を筋トレと繋げて話すってことをやった時に何かめちゃくちゃに盛り上がって、また自分も楽しかったからです。
もちろん酔っ払ってたのもあるかもしれないんですけどw
でも、ただ楽しいだけじゃなくて様々な視点から解釈できたり、意味づけたり、さらにアウトプットの機会にもなるから試験的に何本かの記事を書いて試してみようと思います。
※自分の完全な主観による記事ですのでご了承下さい。
ってことで第二弾です。
このお題は、teacher aide代表のじんぺーくんから頂きました!
今日は筋トレ×アートについての話
アートって日本語に訳すると芸術や美術ですよね。
その具体物としては、絵画、写真、彫刻、建造物、空間など多岐に渡りますね。
で、自分なりに解釈ではアートってつまるところ何かしらの自己表現なのです。
素材に手を加えて自分の世界観を表現する。
そうすると筋トレによって作られた身体って、まさに自分の身体に筋トレをはじめとして様々な手法で手を加えて自己表現された具体物じゃないですかね。
筋トレで鍛えた身体=アート作品って感じ。
ボディビルやフィジークなど鍛えあげた筋肉の美しさを競い合うステージもあるくらいですからね。
それじゃなくても男性の厚い胸板、割れた腹筋、広い背中にすごいなぁとかカッコいいなぁって思うことありませんか?
女性だってくびれや上に上がってるお尻なんかは美しく見えることもありますよねー
視覚的な情報だけで心を動かされてるならば、もはやそれはアートと呼んじゃっていいんじゃないかって思ってます。
で、もちろんその身体の美しさへの感じ方はそれぞれ違うし、それぞれの価値観がある。
バキバキを美しく思う人もいれば、少しくらいの脂肪がのってる方が美しく思う人もいるし、逆に筋トレはあまりしない身体がいい人もいる。
でもアートってそんなものですよねー
美しさの感じ方は個々で違うからね。
ま、好みはあってもクオリティの高い作品については伝わるのですが。
で、そう考えると自分の身体がアート作品の素材なんですよねー。
その素材は選べないし、交換もできない、与えられた素材なんです。
その自分にある素材を使うこと以外できない。
まずは、素材である自分の身体の特徴について知ることから始めることになります。
(生活習慣の見直しも含めて)
生まれつき筋肉つきやすい人もいれば、筋肉がつきにくい人もいます。
(これをイージーゲイナーとハードゲイナーと呼びます。)
また筋肉の形や骨格に対してのバランスも人それぞれなんです。
(だからあなたの身体は唯一無二)
そうすると同じ部位を鍛えるとしても、トレーニングメニューは効果的なもの何かってところが人それぞれ変わってきます。
食事に関してだってそうですね。
どんなものをとればよいかって推奨されるものがあったとしても、やはり効果には個人差があるでしょう。
自分の理想に向けて美しくするためには、とにかく試行錯誤しながら手を加えていくしかないんですよね。
ちなみに筋トレ(ボディメイク)に関してはある程度の科学的な方法や根拠が分かっています。
だからと言って、自分が考える理想的な美しいボディにすんなりなれるわけではありません。
それは、やはり世に出て広く知られるような理想のアート作品を作るのと同じで簡単じゃないんです。
だから先ほども書いてますが、
自分の理想に向けて美しくするためには、とにかく試行錯誤しながら手を加えていくしかないんですよね。
自分は筋トレでボディメイクやってますけど、やはり楽しいですよ!
自分の変化の実感もですが他者から自分の身体を褒められるのは嬉しいですしね。
さて、今日もジムに行くんです。
アート作品である自分の身体をより美しく、より理想に近づけるためにね!!
今回はアートというすごく抽象的なものを筋トレと繋げて書いてみました。
みなさんも一つしかない自分の身体をアート作品として自分の考える理想的な身体に近づけていきませんか???
ということで
筋トレ×アートについての話でしたー!
お題をくださいました、じんぺーくんありがとうございます!!
長文で読んでくださり、ありがとうございました!
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らいざ
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