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6月21日(火)立ち位置を変えれば解釈は変わる#131

みなさん、おはようございます。(こんにちは。)(こんばんは。)

今日は、昨日あった出来事から、

立ち位置を変えたら解釈が変わる

つまりネガティブもポジティブに変換できる

という記事を書こうと思います。

今朝のコエツイのテーマです。

noteの方が詳しく書いてますが、文章読むのがダルい人はこちらで↓(2分で終わります)


これを実践すれば、みなさんの生活の中に起きるネガティブなことがポジティブに変換できるかもしれません。

さて、昨日あった出来事というのがこれ!

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なにかというと、お気に入りのラーメン屋に行くチャンスができて、いざ店の前まで行ってみたら定休日だったんです。

いや、おかしいと思ったんですよ!いつもならお昼時には何人かは絶対店の外に並んでるのに、昨日に限っていなくて。

並ぶことを覚悟してたから、思わず小声だけど、

「ラッキー!!」

とか言っちゃったよ。(恥ずかしい)

あー、まぜそば食べたかったなー

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とにかくお気に入りのラーメンが食べられると思った自分は、それが食べられなくなったわけなので、ものすごく凹みます。

しかし、いくら凹んだところでラーメン屋が開くわけではありません。

はい、ここからが今日のポイントです。

自分にとって、このネガティブな出来事をポジティブに変換しましょう!


何をするか?

その事実の解釈を変えるんです。

(リフレーミングともいいますね)


解釈を変えるにはどうしたらいいか?

そう!自分の立ち位置を変えます!

そして、そのために想像力を働かせます。


今の自分は、お気に入りのラーメンを楽しみにしていたという立ち位置なんですね。

だから食べられなくて凹んじゃう。

ならば、ダイエットをしている立ち位置に立つんです。

すると、ラーメンが食べられないことでダイエットが停滞しなくなるという風にポジティブに捉えられます。

他にも、さらに美味しいラーメンを探し求めてるという立ち位置に立ちます。

すると、新規開拓をして、さらに美味しいラーメン屋を見つけるチャンスができたとポジティブに捉えられます。

このように立ち位置を変えれば、その事実の解釈を変えることができます。


さらに、同じ立ち位置でも解釈の仕方を変えることも可能です。

今回食べられなかったことで、次回への楽しみが大きくなった!や、今回のショックが月曜日が定休日ということを記憶に焼き付けて、今後はこんなミスは起こさないように気をつけられる、というような捉え方です。

これらは、決して難しいことではなくて、人間の誰にしも備わっている『想像力』があればできるんです。

ただ、一つ注意があります。

いきなり大きなネガティブに目を向けずに、まずは日頃から小さなネガティブを変換する癖をつけておくことです。

そもそも大きなネガティブと自分が捉えたことを簡単にポジティブに変換することはできません。

筋トレ初心者が、初日にベンチプレス100kgを挙げようとするくらい無謀なことです。

(危険ですよー)

慣れや正しいフォーム、そして、何よりも筋力アップが必要です。

だからこそ、日頃から練習しておくことが大切なんです。

話を戻しますが、この練習のよさは慣れることも一つなのですが、小さなストレスを溜めていかないというよさもあります。

小さなストレスも溜まれば、大きなストレスになりますからね。

是非、練習してみてください!

まとめです!

想像力を働かせて立ち位置を変えることで、解釈を変えてネガティブなことをポジティブに変換していきましょう!


読んでいただき、ありがとうございました!

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