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ネガティヴ対策あれこれ:本音モードでネガティヴな繋がりを遮断する☆

私は割と常に大嶋信頼さんのご著書で書かれている「本音モード」です。ですので、以前からある根強いネガティヴな暗示で取り切れていないものなど以外の影響は基本的には受けません。例えば、すごく優しい言葉をかけられて誘われても何か違うと思えばお断りします。逆にちょっと怖い感じでお話しされる方でも、今の自分には必要かもなどと感じれば、お話しを伺ってみたりします。

そして、私の理解している本音モードにもとづく行動は、この時はこうするとかこの時はこうしないとか頭で決めるものではなく、この瞬間に私の無意識が感じる”快”を選択してただ実行するということで、相手がいる時に自分がそうしていることやそうしている理由を言葉にして伝えなくても良いと思っています。とっさに無意識的に言ってしまうこともありますし、ただ行動するだけのこともあります。

が、先日、知り合いの方と話していて、私がそういった行動を取る時に通常は一般的にはその状況ではネガティヴに結びつくことが予想されることは言わないようにしているということに対して、相手がに言葉にして出してしまった方が良いとアドヴァイスされました。ブラックなことを出すということですね。そういったパターンを試して自分でフィードバックを取ってコミュニケーション力を上げた方が良いということも含んだアドヴァイスでした。

このアドヴァイスに関してはいくつかポイントがあるのですが、その中の一つに私の人とのコミュニケーションが足りていないという暗示を入れてきていると推測できるということがあります。大嶋信頼さんのお話している”支配者”の行動が観えます。そして、その中のポイントの別の一つに本音モードでのコミュニケーションに関連したこともありました。

私は自分の本音を言語化しなくても非言語の部分で伝わるので良いのではと思ったのですが、少し込み入った私のある状況をお話していた(=私にとって暗示の入りやすい状態)中でのアドヴァイスであったことと、バリエーションの一つとしてそうしてみても良いかもと思ったので、試してみるねとお話ししました。

そして、その後しばらくそのことについて考えてみたのですが、言語化する反応をするキャラクターをパターン化して打ち出すことは、無意識や私の”快”の選択の自然な表出を止めることになるのではということでした。

その上で、何故その方がそう言ったのかを考えたのですが、それはその方が無意識と共に生きれていない(=自我レベルをメインに生きている)からだということでした。

そして、大嶋信頼さんがよくお話されている知能指数の差や支配者を思い出し、結論を書くと、その方とは分かり合えないということがはっきり見えた感じがしました。

その時の私も本音モードでお話していましたが、感じた違和感や罪悪感のようなものをその方には話しませんでした。ネガティヴを出さなかったということです。しても良かったのですが、何となく(無意識の感覚で)面倒になりそうだったのでしませんでした。

少し寂しく感じましたが、本音モードで無意識と共に生きることで、自由にもっと高次と繋がって生き続けたいので、私はその方との付き合い方を変えることにしました。(もしかすると、自然に繋がりが消えてしまうかもです。)

支配者が巧妙に近寄ってきても、とにかく”本音モード”でネガティヴな繋がりを遮断するのがやはり良いかもしれません☆


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