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【プリズナートレーニング】トレーニング・ログ: 2020年4月

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■自己紹介
こんにちは。オレはRay。筋トレ歴14年、プリズナートレーニング歴2年だ。

今回は、「現時点でのオレのいるステップと、課題」について解説していこうと思う。

1. 現在のオレの最高ステップと、練習内容

プッシュアップ:S8

S8は、5レップスが限度。S7の上級者の基準は半年前くらいに達成している。しかし、過去にS6を駆け足で上がってきた感があったので、S8で手首周りと、肘関節のパワーがネックになった。

そこで、S6をメインに練習することに。S5のフル・プッシュアップと同時に練習しながら、少しずつ手幅を狭めていくアプローチを採用している。…好感触!

プルアップ:S7

S7は半年前に、上級者の基準に到達。しかし、テニスラケットに重りをつけた素振りのおかげで到達しただけで、純粋にプルアップで到達していないことに気づいた。プルアップの強さは、プルアップで培うことにした!

なので、フォームとリズムが8レップスあたりで怪しくなっていたS5をメインに、現在は練習中。S5は、1セット目が10レップス、2セット目が8レップスといった感じだ。1レップあたりの動作の精度が着実に増しており、S7再攻略に向けて、小さな一歩を毎週歩んでいる実感がある!

スクワット:S7

S7は、半年前に、初級者の基準を満たしているくらい。しかし、フォームが全くおぼつかなかったため、自宅の階段についているポールをつかんで、ワンレッグ・スクワットを練習している。10レップスを2セットくらいならできるが、レップス数は調子とトレーニング内容によってかなりバラつきがあるので、毎回ヒヤヒヤしている(笑)。

だが、ボトム・ポジションでのホールドの感覚が良くなってきており、フォーム全体も安定してきている。ポールつかみで、20レップス2セットが、現時点での目標だ!そいつができたら、アンイーブン・スクワットに再挑戦するぜ。

ブリッジ:S8

S8は、4ヶ月くらい前に、上級者の基準に到達している。しかし、S9のクロージング・ブリッジは、今ですら1レップもできていないのが、悩みだ。壁を使えば、膝の高さあたりまでなら下りることができるが、地面に直で着地することができない。

なので、壁を使って、少しずつ低い場所で着地するアプローチと、テーブルなどで、高い位置で着地を練習する方法を試みている。しばらくは、この2つで徐々に筋力アップし、自信をつけていこうと考えている。

レッグレイズ:S10

プリズナートレーニングと出会う以前から、ハンギング・レッグレイズはできていた。…が、S5とS10くらいしかやったことはなかったので、S1から階段を上っていくことにした。それで、再練習して、半年前にS6の上級者の基準まで到達したが、ある日S3を遊びでやったところ、27レップスくらいしかできなくなっていたので、S1〜3を練習し直すことにした。

S3はかなり苦手意識があり、さほど好きなワークアウトではなかったからか、上級者の基準に達するとすぐに、S4に進んでしまった。フォームも、今ほど丁寧ではないし、リズムの乱れも大きかった。これが原因で、現在も勘を取り戻し、レップス数を増やすのに時間がかかっている。だが、着実な、小さな進歩を楽しむ余裕を持つ大切さを身をもって知ったので、再び上級者の基準に到達しても、しばらくは留まろうと思っている。

ハンドスタンド・プッシュアップ: S5

S4の上級者の基準を満たしたのが、1年ほど前のことだ。で、現在のS5は、8〜13レップスあたりをさまよっている感じだ。最高で、1セット目が15レップス、2セット目が14レップスだ。これは2ヶ月ほど前に到達したのだが、そこからレップス数が停滞するようになった。

原因は、おそらく他の種目で練習しているステップが、その時よりも低いからだ。強度が落ちている分、全体重を上半身だけで支えるハンドスタンドをシビアにしてしまっているのだろう。しかし、フォームの精度は洗練できているので、鍛えながら強くなるのを待っている。

■Rayのコメント

ステップをムリやり駆け上がった部分のチェーンは、高いステップにいくにつれ、弱点として、イヤでも叩きつけられることになる。弱い部分は、再び練習することで、着実に強化していくしかない。この事態を避けるためにも、あまり気の向かないステップであっても、定着するまで練習を続けるべきだ。1つずつ、できることを増やしていこう!

■終わりに
本記事を読んで内容を気に入ってくれた人は、下記のtwitterアカウントであるRay@プリズナートレーニング系サイヤ人もチェックして欲しい。そこでもCCのコツや裏技、継続法、メンタル面について毎日呟いているので、あなたにとって有益な情報を得られること間違いなしだ。


読んでくれてありがとう!


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