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日記/2022.1.13 なわとびとかバーチャルとか

昨日買ったなわとびをしました。
今やっと時間に余裕ができたので、運動を再開しています。

「忙しい」というのは言い訳に聞こえてしまうかもしれませんが、実際に朝から夜中まで働いていること、その間に(無意識的に)精神的にも削られているのでなかなかしっかり運動できずにいました。バイトもほぼ肉体労働に近いし。

高校生以来になったなわとびですが、あの時より全然めっっっちゃしんどい。
あれ?こんなに飛び続けられないもんなのか?人間の肉体、確実に衰えるんだ……。
10分ほど練習して、やっと感覚を思い出しました。

ちなみになわとびをする時に最適な音楽はこちらでした。
GETCHA!(feat.初音ミク&GUMI)−Giga&KIRA
https://music.apple.com/jp/album/getcha-feat-%E5%88%9D%E9%9F%B3%E3%83%9F%E3%82%AF-gumi/1531679104?i=1531679197
もっといいのもあるかもしれない。

音楽に合わせる感覚が掴めた後は、比較的楽に飛べる。

体育の授業はクラスメイトとのコミュニケーションが取れず苦手でしたが、運動自体は昔から好きだったように思います。
市民プールや公園に行きたい、とよくねだっていたことを思い出しました。
歩くことも好きで、毎日1時間ほど散歩していた時期もあったのですが、バイト先の休業期間が明けてからは頻度が落ちています。


年明け初めて講義があったので登校しました。風が強すぎる。

昨晩一気に製作を終わらせてしまって、授業中にやることがなくなってしまいました。ずっとお腹すいたな〜〜〜〜と思っていた。
私には少し過集中気味なところがあって、波に乗れた時は何時間でも作業を続けてしまいます。ブレーキをかけているつもりですが難しい。



メタバースについての講演を聞いてきました。
「cluster」というバーチャルプラットフォームの方にお話を聞くことができました。会場はもちろんcluster内のバーチャル空間です。

cluster


今回のイベント
https://cluster.mu/e/4ddfc39f-8ee0-4394-8cb3-ce9d67c7c0b4


同じようなアバターの人たちが集まっているのですが、一人称視点で見たことや、拍手などのリアクションができて、現実と全く遜色ない感じです。
むしろ質疑応答で手を挙げる気まずさみたいなものが取り払われていて、気軽にコメントできるのがいいな、と思いました。
おそらくこれは演者側にも良いことで、イベントの反応がリアルタイムかつ沢山届く状況を作り出せているんじゃないかと。

講演の中で、「バーチャルの身体」である意味をお話しされていました。
人間は3次元的な身体を持つことから離れられない。
バーチャル空間でも身体を持ち、生活する。

バーチャルYouTuberの論文を書いたときに、バーチャルの身体を手に入れる意味について考えました。匿名と何が違うのか。

論文の中ではしっかり述べたつもりでしたし、いい論文だと言ってもらいました。だけどこういう、まだ新しいものについて書くのってすごく自信が持てない感じがどこかにあったんですよね。

けど、こうやってその分野の第一線の方のお話を聞いて、書いてよかったと心の底から思いました。

近々このnoteで論文は公開します。


ちなみにclusterの社長である加藤さんの夢は不老不死だそうです。



ではまた。

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