人工知能学会誌にマンガで登場〜教養知識としてのAI

2020年5月1日 09:28

人工知能学会誌 (2020年5月) の連載「教養知識としてのAI」に、「音声対話・画像認識AIのやさしい話」と題して、マンガで登場しました。

音声対話AI

スマートスピーカーを支える主なAI技術は、音声認識・音声合成・対話システムです。

音声認識は、電話とスマートスピーカーでは、技術的な違いがあります。

音声合成は、LINEのグループ会社Gateboxで、キャラクターに合わせた特別な開発もしています。

また、音声コミュニケーションだけでなく、画像認識でもAI技術が活用されています。

例えば、請求書やレシートなどの画像から、文字を自動で読み取るAI-OCRがあります。

また、入場管理やオンライン本人確認 (eKYC) などで利用される、顔認識もあります。

深層学習 (Deep Learning) が活用される、音声・自然言語・画像などの幅広い内容を、マンガと解説記事でやさしく紹介しています。人工知能学会の会員ではない方も、Webサイトから無料でご覧いただけます。

また、過去の「教養知識としてのAI」の連載もご覧いただけます。

ちなみに、だいぶ美化されてますが、結構僕に似てると思うので、似顔絵イメージとして活用させていただきますww

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