「ライナスの毛布のように」詞：細田さらさん、曲・演奏・歌：ろーらん（ユニット「タイムマシン」）
皆さん、こんにちは。ユニット「タイムマシン」のろーらんです(^^♪
今回の歌は、細田さらさんの作詞による「ライナスの毛布のように」という歌です。
「・・ずっと一緒にいたかった。。でも。。時は過ぎた。。いつまでも一緒にいられない。。。毛布はもう 手放す時だ・・・」
毛布に例えられたような？？愛しい人への思い。。心から幸せと感じる時から離れなければならないときがある。。。そういうときが、ある日、訪れるかもしれない・・・
愛しい人との別れがあって、切ない思いでいっぱいのひとには、切なくも哀しい思いに寄り添うように。。。
今、愛しい人と一緒に居て幸せいっぱいの人には、そばにいてくれる人を大切にして。。愛しい人と互いに思いやり、（辛い別れが訪れることなく）いつまでも一緒にいられるように。。。
この歌詞を読んでいると。。そんな思いがうっすらとあとから追いかけてくるような、そういう気持ちにさせてくれる素敵な歌詞だなぁ～って思いました。
曲をつける前に、曲のイメージを訊きましたら、いつものオマカセでしたので、私なりにこの歌詞の情景と思いに心を寄せながら、そして、私なりの思いも乗せて演らせて頂きましたら、こんな感じになりました。そうそう・・いつものちょーアナログアレンジですけどね 。
ご存じの方も多いかと思いますが・・・ちょーアナログ人間のちょーアナログアレンジですので・・ (;^_^A 演奏、歌、コーラスを多重録音で、ひとりでやってますです。そういうこともあって、出来上がった時には、やったぁ～って感じで喜んでます(笑)(^_-)-☆
細田さらさんが、この歌詞の情景にぴったりの素敵な動画を作って下さいました。
さらさんの素敵な動画を見ながら、聴いて頂けると嬉しいですね(^^♪
＋＋＋＋ 歌詞 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
「ライナスの毛布のように」詞；細田さらさん
ずっと一緒に居たかった
ただただ一緒に居たかった
悲しい時は頬ずりして
寂しい時はそっと包み込んで
ライナスの毛布のように
ずっと一緒にいたかった
でも 時は過ぎた
いつまでも一緒にはいられない
毛布はもう手放す時期だ
ずっといとおしかった
ただただ気になってしまった
嬉しい時は抱きしめて
泣きたいときはそっと隠してもらって
ライナスの毛布のように
ずっと一緒にいたかった
でも 時は過ぎた
いつまでも甘えてはいられない
毛布はもう手放す時期だ
ライナスの毛布のように
ずっと一緒にいたかった
でも 時は過ぎた
いつまでも一緒にはいられない
毛布はもう手放す時期だ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？