見出し画像

④玄関入ってスリッパが出せずに詰む。

私のはじめての産婦人科体験。

病院には健康診断のときくらいにしか通わない人間だから、勝手がわからなくて文明の利器を扱えず、すぐ後ろにいたお姉さんに助けてもらった。

ところで、私のはじめての産婦人科の滞在時間、たぶん10分もなかった。

その10分でもいろいろ考えたことや感じたことがあったので、そのまま吐露していく。

ちなみに、私たちの現状と方針について私の記事を初めて読んでくださっている方のために説明しよう。
① 今年2月から避妊をやめ、4月6日現在まで2回の機会があったが赤ちゃんがお空から降りてこなかった。
② 早く赤ちゃんに会いたいので体に異常がないかどうか確認のため産婦人科に行ってみることにした。

  • 今回の産婦人科を選んだ理由は徒歩で通えるから

  • 到着が5分遅かったら10分以上待ってたと思う(診察室から出たら待機してる人が1人から4人に増えてた)

  • 診察室にいた先生は男性だったけど別に嫌悪感はなかった。(後ろに女性のスタッフさんがいたからかな?)

  • 先生の一言目は「結婚して何年目?」だった。受付表?にあった「子どもがほしい」に◯つけたから、どのくらいの期間子どもが作れなかったかを知りたかったんだと思う。

  • 先生は、私が「今年2月から避妊やめたばっかり」と言うとSLAM DUNKの仙道みたいに「まだあわてるような時間じゃない」と言いたげな態度に変わった。「あっ、まだそんな段階なのね」って感じ。

  • 「要するに妊娠するにあたって体に問題ないかチェックしたいってことでいい?」と確認された後、その院でどんな検査が受けられるのか資料を渡されて説明を受けた。

  • 私は生理終わって2、3日目の来院だったのだが、「次回は1週間後に来てもらって、そこで排卵の状態を確認しようね」ってことだった。

以上。
説明だけ受けて帰ったけど860円かかった。

実際に会話してた時間は5分もなかったけど、先生かだれかが作っただろう資料と新しい見聞を得た勉強代だと思って帰路についた。

来週は具体的な検査を受けられる予定なので、そこで得た感想や学びもまた書き留めようと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?