見出し画像

#12【きゃりーぱみゅぱみゅさん✕動物占い】おっとりした品のいい淑女

この記事では、タレントで歌手やファッションモデルとしても活動されているきゃりーぱみゅぱみゅさんについて、動物占いの観点から個性を紐解いていきます!

動物占いとはなにかから知りたい方は、書籍をもとにざっくりまとめている記事があるので御覧ください。

▼きゃりーぱみゅぱみゅさんの動物占い診断結果は…

生年月日:1993年1月29日
本質  :たぬき  🌙月グループ  
表面  :ひつじ  🌕月グループ
意思決定:ライオン 🌞太陽グループ
60分類:人間味あふれるたぬき
レール :ロジック “知的好奇心と慈愛に満ちた理論派”
リズム :鉱脈

たぬきという動物は、和みのプロフェッショナル。

笑顔を絶やさず、みんなのムードメーカーとして、誰かのために一生懸命頑張れます。

きゃりーぱみゅぱみゅさんは、表面の動物も同じ🌕月グループのひつじなので、表も裏もめちゃくちゃいい人(笑)。実際に面と向かって話をした姿は世間の姿とは真逆の印象になるかもしれませんね。

そして、直感や感性で生きていそうなイメージがあるもの、実は「左脳型 ✕ 過去回想型」なので、過去の経験などを糧に論理的に思考して今を積み上げてきているはずです。

続いて、本質の動物(基本的な性格)について取り上げます。

▼たぬきの性格のキーワードは…

画像1

💡思考パターン:左脳型 
「ひらめきより論理派」

❤心理ベクトル:過去回想型
「プラス思考よりマイナス思考」

🏃行動パターン:状況対応型 
「目標を決めるより臨機応変に」

古いものが大好き/なぜか根拠のない自信がある/ムードメーカー的存在で天然ボケが魅力/頼まれると断れない/他人の話をすぐ自分の話にする特技がある/行きつけの店にしか行かない/「わかりました」と返事はいいが、すぐ忘れる/年上に受けがいい/ポーカーフェイスで用意周到/どんな相手と上手く合わせられる(化けられる)

▼60分類・「人間味あふれるたぬき」とはどんな人物?

画像2

最後に、12の動物をさらに細分化して、より深く個性を紐解くため60分類したタイプを見ていきます!

・古風な日本女性の典型のような印象を与える

・時間を経て残った古いものに惹かれ、「老舗」「伝統」という言葉に弱い

和風なものを好み、礼儀正しく、決してでしゃばらない謙虚さをもつ

・周囲の状況をあるがままに受け入れるため諦めやすいところも

人を見る眼や観察力に優れるため世間を上手に渡っていく処世術に長けている

同じタイプの著名人(偉人・有名人)は、タイガー・ウッズさん、アイザック・ニュートンさんなどの方がいらっしゃいます。

きゃりーぱみゅぱみゅさんを知ったきっかけになったのが、楽曲「PONPONPON」。

当時、他の追随を許さない突出したなにかを感じさせた作品でした。きゃりーさん自身も、作品のなかのひとつのパーツのように溶け込んでいました。

ここから世界中にファンの輪を広げるきゃりーさんは、デビューして2021年で10周年を迎えた今、インタビューでこのように回答されています。

――そんなきゃりーさん、今年デビュー10周年となりますが、10年やってきたぞっていうお気持ちを伺ってもよろしいですか?

まさか10周年を迎えるだなんて、デビューした頃には思ってもいなかったので。わたし、性格的に目標を立てるタイプではないので。本当に応援してくださっている皆さんとチームのおかげですね。


なにかを目指してきた、というよりは、好きを突きつめたら10年経っていた、というような印象を受けます。たぬきは状況対応型なので、納得です。

しかし、デビュー当初は予想がつきますが、世間の抱くイメージは厳しいものでした。

そこで、トーク番組などに出演すると、彼女の等身大の素顔を見せられたことが功を奏したそうです。

最初の世間のイメージとして、「頭すっからかんの変な子がまた出てきたな」という印象を拭い去ったのがテレビです。トーク番組にも出るきゃりーは、そこでしっかりとして喋りを見せています。そのおかげで、「なんだ、結構しっかりしてるんだな、この子」という印象を世間に付けたときゃりー自身が語っています。

奇抜なセンスのファッションや楽曲とは裏腹に、彼女の人当たりのよさや世間上手な面が、彼女の背中をより押す結果になったのかもしれませんね。

抜粋したインタビュー記事はこちらです。


============

以上、きゃりーぱみゅぱみゅさんの動物占いまとめでした!

今回の記事は、【動物キャラナビ「バイブル」著:弦本將裕氏】から情報をお借りしています。

とても読みやすくって、動物占いを詳しく知りたい方におすすめです!

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?