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今後のNote上での活動方針を再考する

 まずはメインの有料定額コンテンツ一本に絞り、それ以外のコンテンツはサブとして集約する。その為には一日二作の小説を連載できる体制を整えたい。

 よう、兄弟。俺だ。
今日は自身のNote上での活動方針を再考しようと思う。

1:専業になれる収益化ライン

 これは前にも考えたが、その時はガバガバ過ぎたので改めて前提を整える。

 端的に言って月額500円のマガジンを1000人に継続購入していただけたら最低限生きていく事は可能だと考えられる。これはまとめると月50万の収入なので一見多い様に見えるかもしれない。

 だが、実際にはNoteの手数料と税金を払うと手元に残るのは20万程度だと考えられる。しかも会社員と違ってよほどサポートや有料コンテンツの単独購入に恵まれない限りはボーナスもない。とはいえ、贅沢をしなければ生きてはいけるだろう。では、月額マガジンを購入していただくために何が必要だろうか。

2:月額マガジンに適しているのは単独のコンテンツ

 ダイ・ハードテイルズのセンセイ方が惜しげもなくその知恵を授けてくれたところによると、販売コンテンツーは一本に絞った方がミニマル、禅に満ちていて良いとのことだった。これは俺の今までの活動に照らし合わして分析しても同じ結論となる。

 なぜかというと、人間は基本的に明確な好みでもって作品を手に取るからで、好みの作者が書いている物であれば何でも手に取るわけではないからだ。自身の経験でも興味が引かれない物は手に取らない事が多い。

 俺のこれまでの活動では、全部読んでくれる方と特定の作品だけ読んでくれる方だと現状では前者のタイプの方が多い。実にありがたい話である。一方で明確に特定の作品を目的として来訪する方には少々不親切な状態だ。

 そこで今後は特定の1作品を有料コンテンツとして絞ってマガジンを再構築しようと考えている。おそらく「アンブレイカブル・エゴ」がそれになるだろう。それ以外のコンテンツについてはサブマガジンにまとめ、ボーナスコンテンツとして扱うのがよいと考えられる。

3:潤沢なコンテンツを供給するためにより高い生産力が必要となる

 だが、サブスクリプション、月額定額サービスを供給するには安定した作品供給が必要となる。これはNote運営からの認定にも関わっており、安定して作品を供給できるとみなされない場合は販売許可が下りない仕組みだ。

 また、有料コンテンツだけを展開しても試しに読んでくださる方は極めて少ないと考えられる。俺の提供する作品を信頼してもらうために、無料コンテンツも合わせて供給しなければならない。

 そうなると1日のノルマは有料のパルプが一本、無料のエッセイや小説が一本というのが良いだろう。

 ゲーム音楽紹介については5月以降はこれを紹介したい、という時に限ってあげさせていただき、収益化に向けて小説作品を充実させる方向へと舵を切っていきたい。

戦場へ

 前にも書いた通り、俺はNoteでの収益化を真剣に目指している。その実現のためにも常にPDCAとかそゆのを回していくつもりだ。

 気が向いた時にでもおれの作品をツイートしてもらえたりするとやぼうへ一歩近づくので是非ともお願いしたい。

 スキとかドネートを糧により良いコンテンツの充実を目指す所存だ。

 今回はここまでだ。またな。

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#エッセイ #Note収益化 #サポート #プロを目指す #ワナビー

ドネートは基本おれのせいかつに使われる。 生計以上のドネートはほかのパルプ・スリンガーにドネートされたり恵まれぬ人々に寄付したりする、つもりだ。 amazonのドネートまどぐちはこちらから。 https://bit.ly/2ULpdyL