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アストラゼネカ受けた感想

アストラゼネカ接種1回目してきました。
大体45分程で終了しました。
その流れを大まかに。

1会場到着
車で会場へ…初めて行く場所なので、駐車場分からず…屋外パーキングに駐車。
これがかなりの距離を歩く羽目になる…
何と2階分スロープで降りることに。
下に入り口があった模様。
過度な運動は良くないはずなのに…
と思いながら歩き、受付?
というか人がいっぱい集まっている場所へ。

2受付
受け付ける前に3回以上アプリの接種予約画面の提示を求められ、くどい。
入口下で待機していた門番の様なおじさんからは、ステータスの更新をしているかもチェックされた。
日本人と分かるとやたら日本語を使ってくる。いやだこれ。

3会場
入り口でQRコードチェックインし、会場でもまた違うQRコードでチェックインしてから、長い通路を経て受付用紙をもらう。
表と裏で言語が違うのきちんと説明して。
裏が英語って気づく前に半分くらい頑張ってしまったよ。


夜だから全然人いなくて書いたら待つこともなく歩いて問診へ。
ここで思いっきり中国語になる。
訳わからん顔してたら、パスポート見て
「ごめんごめん、チャイに見えた」
うん、知ってる。いつもや。
日本人にはお世辞にも見えないから謝らんでいいで、と思いながら問診へ。
と思ったら、パスポート渡して

名前
電話番号
ここへきて何年
何の仕事


と聞かれた。質問はそれだけで、
何やら向こうは画面と私が答えることがあっているかの確認をしているようだった。
そしてこの場は終了。
次が問診らしい…たらい回しや。

次のゲートをくぐって、少しの間椅子に座っていたら呼び出され、
ここに座ってと指示される。
そこにはもう一人同時に呼ばれたおじさんもいた。見知らぬ他の接種者と2人で話を聞くかと思いきや、2人で座っておきながら1人ずつやるんかい!!と突っ込まずにはいれない位最初は私の存在無視してた。
そこでは、

アレルギーが無いか
今の状態
アナフィラキシーショックはあったか
熱や関節痛があるけど、それは悪いことではない
でも、赤くかぶれてきたら病院行ってね。
熱では病院行かなくていいよ
薬はパナドールでもいいし、何でもええよ


などをご丁寧に2回リピートして言ってくれた。すごく問診長かった…
半分位分かってなかった( *´艸`)

4接種
問診が終わるとまたもや迷路のような道を歩き、いよいよ接種!!
沢山個室が出来ていて、指定された場所で待つ。


そして、アストラゼネカです、との説明もなくもう注射器に仕込んであるやつを予告もなくブスっと刺してきたので、あっけなく終了。
他の方が言ってた丁寧な説明はない。
夜だからかな。お疲れ様です、朝から…
終わって待機室に案内され、
接種終了のカードを受け取り、
自分で名前を記入。
これは再発行できないので絶対になくさないように!と念押しされた。


15分程待っていたら、会場右側に寄せられ、そこで打った後の症状やら、次回の接種についてのガイダンスを話してくれた。
あんまりわからなかったけど、

アプリから問診があるから24時間後に答えてね
次回の接種はまたアプリに入ってくるからチェックしてね

と分かれば十分かなと思い、上の空でした。
ガイダンスが終了し、一斉に帰る。
密だなこれは。
会場のあちらこちらにワクチン接種しましたパネルがあって写真を撮ってくれます。
テーマパークにしか見えなかった。
しかも皆様キャッキャ言いながら撮ってますが、一人で来てちゃんとテンション上げれるのが素晴らしい。
ちゃっかり自分も撮影しましたが。
横の人をパクッて
カードと接種した腕を強調して撮りました。どこで使うんだこれは。


昼間だったら配っていただろうジュースも夜は撤収されており、悲しいまま帰路につきました。
でも、駐車場代が無料だったのでラッキーでした。

この後、かなり苦しみましたけどね…それは次回…

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