読書:教養(インテリ)悪口本/堀元見
話しててお互い楽しい人だけに囲まれて生きたいものですが、そうは問屋がおろさないのが人生。
何かしら見たり話したりしてるとき、イラッ!とすることもあるじゃないですか。
そういう時に「てめぇキモいんだよバカ」みたいな直球悪口では澱んで暗くなるばかり、楽しくない、つまらない。特にインターネット上はそんな悪口ばかり、気が滅入る。
もっと知的で面白い悪口言おうぞ、こんなシーンにはこのインテリ悪口使って笑い飛ばそうぞ。な例を紹介する本です。
著者のnoteこちら
↑ここ、期間限定でインテリ悪口の本文がいくつか読めます。
なんで知ったんだっけ、Twitterで表紙を見たんだったかな。こちらです。
「キモい」「しね」って言ったり書いたりしてる人よりスマートだよなと思いました。
著者はさまざまな本を読んでおり、知識をたっぷりたくわえている。
その上でひねりだされるインテリ悪口がたまらなくおかしい。
ユーモアのセンスに嫉妬する!
書いてあること紹介したいけど、一つのインテリ悪口につめこまれたバックボーンをさらっとかくの難しいw
かといって省略すると面白さがなくなっちゃうからな〜。
ぜひ実物を本屋で確認してみてほしいです。
または著者のnoteで、期間限定で本文がいくつか読めます。
かなり笑った。そして知識が増えたw
うっかりたくさん吸収してしまった。ふつうに勉強になりました。
以上